アルザスの村

風邪から復活しました。
日本の薬はすごいです!即効性で助かります。


今日は機の日。
少しずつではありますが、確実に前進しております。
次回からいよいよ梅の模様に入ります。楽しみです。



今回は、私のサイゴノ思い出の地となったアルザス地方の村々「アルザスの真珠」と呼ばれている、ワイン畑にある村を訪れた時の写真をアップします。


Ribeauville(リヴォヴィル)、Riqueville(リクヴィル)、そして名前は忘れましたが「フェルヴェールおばさんのジャム」で有名な村。
友人Sが愛車のフォルクスワーゲンを飛ばして、連れて行ってくれました。
私のフランス留学終末期は本当に大変な事だらけで・・・。
悩み疲れ、ストレスまみれの私にとって、最後にちょっとだけリフレッシュでき、素敵な思い出を作る事ができました。
今でも「その日の天気」や「風」「尾崎豊の曲」(車でかけながら大合唱)など一瞬一瞬が鮮明に蘇ります。


見渡す限りのぶどう畑。
ワイン畑の方がしっくりくるので、私はずっとワイン畑と呼んでいます。
ここもそこもあそこもあっちも。見渡す限り全てがワイン畑です。


ヨーロッパの田舎町って、想像を裏切らない田舎っぷり。
のどかだよね〜


ワイン畑にはかならず、十字架が建ってます。
ワインはキリストの血と言われています。

本当に雲一つない天気。




どこに行っても猫を見つければ、追跡します。
大抵は迷惑がられ、一睨みされます。

足を忍ばせ、後追いしてます。


ここに来たら絶対食べなきゃでしょ。
タルトフランベとビール1664。