起きた。
むー。
ネットゴーストPIPOPA 第41話「アエナイ…@アイタイ!」
ネット世界と断絶され、勇太はピット達を想う――。
総集編。
4クールものでここまでなかったことが驚きだ。作画いいし、3DCGも多くないし、今回も総集編は3分の1くらいだし。一話完結方式でちゃんとキャラクターに変化があるのが素晴らしい。
プーのビデオレター良かったなぁ。こういうさりげない表現が素晴らしい。振り返ってみてもかなりクオリティ高い作品だなぁと。残り1クールが楽しみだ。つかプーが復活してくれないと悲しすぎる……。
絶対可憐チルドレン 第41話「比翼連理!国王陛下のチルドレン」
友好国・インパラヘンへ仕事に来た薫達。王からの依頼は――。
チルドレン、海外へ。
あのビジョンの回があったからってことで、大人バージョンが出てくるエピソードも解禁という感じに。まぁもう残りも少ないし乱発するってことはない……と思う。
海外に来てみんな奇抜な服着てるとなんだか魔法少女ものみたいだ。まぁ魔法少女はハンマー振り回さないが(爆)。
だが大人モードで武器振り回して戦う薫達は格好いい!! 特にシャムシール振り回す紫穂が素晴らしい。紫穂はクールに大人ぶったりしたかと思えばお化け怖がったりとかかわいかったりしていいわー。
今回は作画もかなり良かったから戦闘シーンも映えた。コメディ演出も良かったし、ホント、バランスのいい楽しめる作品になったなぁ。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第15話「反抗の凱歌」
カタロンの補給を受けるものの再度集中攻撃を受けるソレスタルビーイング。彼らを救ったのは――。
ソレスタルビーイング大ピンチ。
やっぱり居場所が判ってしかも隠れる場所がないってのはきついんだなぁ。カタロンなんかじゃなく、もっとちゃんとした国と手を結んでおいていざというとき守ってもらうような形にしておいた方が良かったのかもしれない。もっともアローズの成り立ちを考えるとそれはさせてもらえなかったかもしれないけど。
刹那とマリナ姫、短い逢瀬。一応ヒロインなんだから一晩共にしたっていいんじゃないかと(爆)。それとも姫様は特に役立たずに、最後まで「帰ってくる場所」として待ち続けるのかな。
そして急展開! 軌道エレベーターは地上に生きる「一般人」にとってまさに生命線だから、これはかなり大きそう。これまではただの「国連軍によるテロ組織壊滅作戦」だったことが「幸福な日常を破壊される戦争行為」として認識されれば……って、そういう方向に行くかどうかはわからないけど(汗)。もはや「一般人代表」が沙慈くらいだからなぁ……。
VIPER’S CREED 第2話「新兵」
AGSに新人・ハルキが配属される。彼には家庭の事情が――。
2話目にしてぱっとしない新キャラ追加(爆)。
普通なら主人公格なんだろうけど、この作品は王道を行ってないというか、ちょっとずれてるというか。そこがいいんだけど。
機体のマニューバ・ブレードも最強の兵器というよりユーティリティユニットとして運用されてるのも面白い。ラインド・レーンが走ってるところでしか動けないとか、そういう細かいギミックがいい感じだ。
しかし逆にラインド・レーンが敷設されてない場所は動けない、つまりそういう場所が戦闘の舞台にはならないということで、もしかして市街地での戦闘を避けるためのものなのかな(汗)。高速道路や地下道は3DCGで作りやすいだろうけど、市街は大変だろうから。でもできればあれが街中で動く様を見てみたい。
アキカン! 第3話「アキカンのカン情」
意義も考えず戦おうとするメロンにカケルは怒り家を出てしまう――。
前半は対ぶど子戦。低次元なのかすごいのかわからん……能力的には兵器レベルになりそうだけど、そこまで大風呂敷にはならないだろうなぁ。
後半はなじみとのラブラブ話。エロゲ一直線(爆)。原作でどこまでやってるか分からないけど、セリフを考えるに色々期待していいんだろうか。
とはいえなじみに近づくのは女の子ばかり。なじみにその気がない以上百合というよりハードレズっぽい(汗)。カケルもヘタレだし、こっち方面で期待できるかも?
屍姫 玄 第15話「我が敵」
眞姫那の前に現れる七星。景世の仇を取ろうと眞姫那はするのだが――。
旺里のパートナーになって、実質初めての戦い。
やっぱり旺里役に立ってない(汗)。眞姫那も景世の事ばかり考えてるし、現状では完全にいらん子だなぁ。近くにいれば回復能力が発動するはずだけど、これだけ脆いんじゃ。
それにしても……なんかクオリティ落ちてる気がする(汗)。
特に作画。ムカデ腕の間をかいくぐるシーンなんて、これまでだったらちゃんと描いてたと思うのに、あんなストップモーションでごまかすなんて……。全体的に枚数の足りなさを効果でごまかしてる感じがするなー。
そう感じる要因のひとつは、ギャグ分の増量なんだろうなぁ。いや確かに求めた方向ではあったんだが(爆)。だって始まったばっかりの時ってものすごくかたくてがちがちで、眞姫那を含めてキャラが魅力的だったからもう少し笑える話が欲しいなぁと思ってたわけで……量が増えるのはいいんだけど、シリアスなシーンとの配分とか混ぜ方がうまくいってないのかも。
鋼殻のレギオス 第2話「フラッグを奪取せよ!」
ニーナの隊に入隊するレイフォンはさっそく試合に参加することになるのだが――。
ヒロイン達から速攻振られる主人公(爆)。
レイフォンはエロゲ主人公っぽい存在だなぁ。熱血というわけではなく、かといって空気というほどでもない、そして能力は高いと、バランスのいいハーレム向け主人公かも。
どちらかというとニーナの方が主人公っぽいかも。こういう勝ち気で努力家のヒロインは、ラブラブ状態になると自分を殺して主人公のサポートに回っちゃいがちだから、潰れず頑張って欲しいところ。
まぁ一番かわいいのはフェリですが(爆)。クールでかつ不思議系、でも感情は人並み以上にありそうでこれから大きく関わってきそう。
第1話はストーリー謎だったけど、今回みたいに学園での話に絞ってくれればものすごく分かりやすくていい。
ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 第2話「王都メスキア」
カイの神託を聞き再登頂を決意するジル、だがファティナは――。
ファティナのラブラブ話。
ファティナはまだニーバの事想ってそうだからなぁ、ジルもカーヤのこと忘れられなさそうだし、この二人のこれからはどうなるのか……。
それにしてもジル、頼もしくなったなぁ。第1期から頑丈ではあったけど、あの板みたいな盾でがっちりパーティを守る姿は格好いい。それ以上に、大人達からの信頼が厚いのがいい。それだけがんばったってことなんだなぁ。
それにしても……ヘナロは女の子だよね? ね?? まぁ今作一番のツボがヘナロというわけですが(爆)。ボーイッシュなボクっ娘というのがツボ過ぎる。……これで男の子だったら泣ける。
WHITE ALBUM 第3話「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」
理奈からの誘い、それはマネージャーのバイトだった。冬弥は由綺との時間も作ることができるのだが――。
一気に理奈へと接近。
このまま三角関係を進めていく……のならまだしも、現状ではるかがいて、さらにもう一人増えつつあるということで、ハーレム状態一直線だ。
しかし、主人公が嘘に嘘を重ねていくのが怖い、怖すぎる。みんなにいいかっこしすぎて、あとで病むに病まれて切り刻まれてってことにならなきゃいいけど。
実際、普通のアニメなら「まぁエロゲ原作だし」でハーレム状態を受け入れられるんだが、妙にリアルな雰囲気がバッドエンドを想起させる。冬弥が「へたれ主人公」で済ませられないんだよなぁ。
作画や演出がそういう空気感を醸し出しているのは普通にすごい。歌ってるシーンの表情、良かったなぁ。
とある魔術の禁書目録 第15話「御使堕し」
学園都市を離れてインデックスと海へ旅行に来た当麻は、そこで両親と再会するのだが、当麻にその記憶はなく――。
視聴者サービス回!
ああ、なんと素晴らしい!!! 本当に素晴らしい!!!!!
まずインデックスの水着姿! 水着の描写が素晴らしい、というかエロい。
続いて風呂! おしり撫で回したい。そのあとのきわどい水着も素晴らしすぎる!
でもその前の浴衣姿や、その後の有料放送見ちゃったりするシーンの方がツボだ(爆)。特に一緒にエロビデオ見ちゃうシーンとか……これまで空気感漂うインデックスさんだったので、こういうシーンだけでも大満足。
さらに美琴まで……あの服は卑怯すぎる。そういえば外見が入れ替わってるだけだから、従姉妹が当麻に懐いてるっていうのは本当なんだよな……なんというモテっぷり。
今回は作画も良かったしコメディ演出も多かったしで非常に素晴らしかった! 第2期もよろしくお願いいたします!