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そんなときこそ筋トレをしなければならない。自分の姿勢が、「逃げ」の姿勢になる前に、筋トレをしておけば、少しいい循環に移行できる。
ベンチプレス：50x10 60x10 70x6 70x3 60x5 50x5
腹筋：20
背筋：15
懸垂：10

最近、後傾の台の上に立って行うストレッチ体操が気に入っている。ヒフク筋とアキレス腱を伸ばした状態で全身のストレッチを行うと、具合が良い。説明文にあるように、前屈の柔軟性が、ストレッチの前後で大きく変わるだけでなく、疲労が回復する気がする。
つまり、疲労とは固縮した全身の筋肉がその本体で、それをほぐしてやるだけで、かなりの回復効果があるということだろう。

睡眠について

net thinking

http://www.1101.com/suimin/index.html
ここにいろいろと面白い話が書いてあった。
・深い睡眠を得るためにグリシンというアミノ酸が効果がある、ということ
・必ずしも実際に睡眠しなくても、すべての情報を遮断した状態でも睡眠の効果が得られるということ（暗い部屋でじっとしているだけで睡眠の効果がある）
・レム睡眠時は記憶を他の要素と関連付けて消化、創造しているということ
・ノンレム睡眠時も脳は活発に活動しており、記憶を圧縮しているということ
・脳波を使いレム睡眠終了時に起こさせる目覚ましを作ればいいこと

別に睡眠で困ってはいないが、脳波と同期した目覚まし時計はぜひ開発してほしいと思うし、そういう開発のためにスポンサーが必要なら自分なら投資したいと思う。