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Think Kagawa 賀川豊彦を考える RSSフィード

2009-01-11

『資本主義はどこへ行くのか』が21日発売

 4月に『死線を越えて』を再版して頂く予定のPHP研究所より賀川豊彦関係書籍が1月21日に刊行される。神戸大学大学院滝川好夫先生の書き下ろし資本主義はどこへ行くのか』である。帯には「賀川豊彦経済学から学ぶべきこと」と打ってある。一般書の表紙に”賀川豊彦”と書かれるのは、久しいのではないだろうか。

 序文(はじめに)には、「〜本書は、「倫理の欠如」や「道徳の欠如」が金融経済や生活を駄目にしている。つまり「道徳の欠如が日本の金融経済を駄目にしている』、『道徳の欠如が日本人の生活を窮乏化している』という認識のもとで、道徳がいかにして日本の経済社会を再生するかを論じています。日本経済や日本の生活を再生させるには「道徳」が重要であることを主張したいと思います。」 とある。ここを読むだけでも、今のご時世には、大変刺激的な内容であるのではないだろうか。

 とにかく中身は、賀川の思想がぎっしりであるので、ご関心のある方は、早速ご購入頂けたらと願う。(雑芸員)

 『資本主義はどこへ行くのか』はセブン&ワイではすでに予約販売をしている。

 http://kagawa100.blog.shinobi.jp/