イラク人質事件 斬首映像流出について

香田証生氏の斬首映像がインターネット上に流出しているようだ。
これはあくまで個人的な考えだが、真剣にイラクの問題と向き合うならば見るべきだと思う。
評論家のように自分は安全なところに身をおいて、
自分は傷つかない環境から、したり顔で自己責任論を語っている人間が滑稽にみえるようになるだろう。
 
私はその映像をみたが、
一民間人を武器で脅して拉致し、斬首した上に晒し首にする快楽殺人集団を認めることはできない。
 
しかし、そういった地域にしっかりとした防御策をとらずに進入した香田氏の過失が大きいということは認めざるを得ない。
彼は日本の中途半端な不良がタムロしている街にいく程度の危険認識しかなかったのではないか?と思えるような行動をしていたようだ。
 
今回のことから、自分自身の危険に対する認識とそれに対する防御策についてじっくり考える機会になった。
http://d.hatena.ne.jp/kaizokurufi/20041031
 
 
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ゲームソフト大手各社、「3D技術特許の侵害」で訴えられる

3DCGをTVに映し、ユーザーがズームイン・アウトやパースペクティブを操作できる”ことに米国特許があったことが判明。セガスクウェア・エニックステクモナムコなどが訴えられた。

テキサス州の法律事務所McKool Smithが大手のゲームソフトメーカー各社を相手に特許訴訟を起こした。これらのメーカーの採用する3Dグラフィックス技術が、1988年認可の特許を侵害したと主張している。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0411/04/news023.html

またでたね・・・

米国の特許侵害訴訟ビジネス。

このビジネスってよっぽどもうかるんだろうね・・・
法律事務所が!!

ユニシスのGIF問題もそうだしリナックス問題のSCOもそうだったが、、、、、

まあ、日本のセコイ詐欺に比べると、大企業相手にシノギかけてるぶん、まだマシかな・・・