『魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE』再プレイ感想(1)、一度挫折したもののなんだかんだで面白い
何かゲームがやりたいと思うものの、欲しいゲームがない。
と、そんな折に思い出したのが、『魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE』
このゲーム、約3年半くらい前にプレイしたんだけど見事に挫折したんだよね。
時間喪失注意報 「魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE」
↑ その当時、自分が書いた記事によれば、30時間程度はやったようなんだけど、
どうにもこうにもクリアできないステージが一つあったと記憶している。
当然ながらクリアするためにレベル上げ等はやったはずなのにクリアができない。
心が折れるのと、めんどくさくなるのと、どちらが早かったかは分からないけれど、
ま、そんな感じの理由で挫折したわけです。
そんなこんなで再プレイを始めたわけなんだけど、なんだかんだで面白いです。
だいたいどんなゲームでもやり始めはだいたい面白いとは思う。
RPGとなると、レベル上げに苦痛を感じ始めるまでが華という感じだろうね。
タクティカルRPGと言えば、『タクティクスオウガ』が個人的には好きなんだけど、
そのイメージで始めると、まずキャラの大きさにビックリしてしまうものだわ。
それとドット絵がよく動く動く。そういう演出面なんかはほんと素晴らしいと思う。
現在、第3話まで進めてきていて、
ストーリー的にもロザリーが段々とアデルに心を開きつつあって良い塩梅です。
熱血主人公&家族愛がテーマという、かなりのベタベタなストーリーとはいえ、
キャラ造詣がなかなか悪くないから楽しいっちゃ楽しい、かな。
それにしても、やはりこれ系のゲームって時間の経過を忘れてしまうきらいがありますな。
魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE PSP the Best
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