滅多に聞かない言葉

昨日、雨の強い中、職場の近くのいつもの喫茶店でランチを取った帰り道。数寄屋橋交差点近くでおばさん二人組がなにやら地図らしきものを見ながらああでもないこうでもないと話をしてました。まぁ道に迷っているんだろうなぁと思いつつ、強い雨風の中を急いでいるとふと耳慣れぬ言葉が。

「(唐突に)有楽町ってどっちかしら。ボクちゃん」

「・・・・・・」

あまりに聞きなれない言葉を突然使われたんでポカーンとしてしまいましたよ。ボクちゃんて。
私は俗に言うところ童顔なのですが、いくらなんでも背広姿の人に向かってボクちゃんはないでしょう。あのおばさん方には一体私はいくつに映ったんでしょうか。当然私は不愉快なので申し訳なく思いつつそのままスルーしていきました。とさ。最近じゃいい年した人も道の尋ね方を忘れてしまったようですね。


またとある別の日、牛丼が復活中の吉野家へ寄って牛丼を食べているとき、隣の学生風二人組が

「えぇーっと・・・並、ギョク、つゆだくで。」

リアルでギョク*1って言う人初めて見たwwww
一瞬店員が「っえ?」っていう顔をしたことを私は見逃しませんでした。ちなみに「ねぎだく」はまだ聞いたことありません。

*1:卵のこと

はてなに感じていた村社会的雰囲気

このタイトルが正しいかわからないけども、昔からはてなに対してなんとなーく閉鎖的な印象があったんです。ブクマとかトラックバックはてな利用者間では頻繁に行われているのに、それが外に出ているand外から入り込んでいる感じがあまりしない。それが村社会的な閉鎖感っていう印象を受けていた理由なのかなーと最近思ったりしたわけです。*1
まぁもちろんはてな利用者間でのサービスが充実してなきゃ使う理由がないし、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。でも、はてなのサービスについて詳しくない野良ブロガーの私が見ていると、「はてなな人は、はてなしか見てないのか?」とか穿った見方をしてしまうわけですよ。はてな利用者集合体。

はてなブックマークは陰口にはあたらないと思うけれど、批判ブクマだった場合はてなSBMを知らない人からすれば2chと大差ないと思う。私の友だちなんて「何か怖い人がたくさんいる。絶対に近寄りたくない」って言ってるしなあ…。誤解と言うかそんな言われ方は利用者にとって不愉快だと思うのだけど、棲み分けがあるのかなあ…。

メモ

はてなに限らず、一見するとオープンなサービスだけどその利用者間でのサービスが充実しているがために外界から見ると閉鎖的に見えちゃったりする弊害がどこでもあるんじゃないかなって思ったりしたわけです。飛び込む勇気が今一歩足りない初心者が入り込みにくい空気をかもし出しているなぁと。運営者からすればサービスを運営していくにあったってユーザーの囲い込みが必要だから、してやったりな感覚もあるのかもしれないけど。そういうのがこの一言に込められてる気がしないでもない。

で、何が言いたいかまとまらなくなってきたしこの辺で。

*1:あくまで個人的印象なので実態がどうかっていうソースは無論ありませんが。

もう一年経ったんだ


今日、友人から久しぶりの電話があって、昔出入りしていた某チャットの知り合いが亡くなって一年以上経っている事に気がつきました。
来月、お墓参りしに行くんだとか。

去年の夏ごろだったか、同じチャット繋がりの女の子から電話があって、彼が突然亡くなったことを聞いたんですよ。確か心臓の発作か何かだったと思うんですけどね。特に不健康そうな感じでもなかったし本当に突然のことだったらしい。私と彼とはオフ会で1,2度会ったことがある程度で、今となってはもう顔すら思い出せないくらいの付き合いだったんですよ。確かウィットに富んだ発言が目立つ面白い人だったかな。

私は今まで近しい人を亡くしたと言えば祖父母くらいだったわけで、友人というか知り合いというかそういう人が亡くなりましたなんて経験は初めてだったんですよ。彼とはすごく親しいわけはなかったから落胆はしたけども悲しみに暮れるというほどでもなくて、なんというか微妙な気持ちだったかなぁ、うーん。でも、すごく不謹慎だとは思うけど、人って思うよりは頑丈だけど死ぬときは案外そういうもんなんだよなきっと、なんて思ったりもしました。


自分はいつか終わるときが来たとして、「ならば良し」と思えるように生きてるのかなぁと思ったりした秋の夜でした。

繋がりの開拓

開拓してきました。
私が懇意にさせていただいている会社さんで知り合ったフリーランスプログラマーの方に、とある会社を紹介してもらったんです。まぁ会社とは言っても営業の正社員が二人。そのフリープログラマの方はほぼ身内のような感じでやっているようで、合わせて三人という小さい会社なんですよね。とは言っても会社としてユニークなものを作ろうとしたりしっかりとした方向性を持ってやってるようで、人身売買派遣会社じゃないみたい。
多いんですよねー、他人のふんどしで飯食ってる連中が。
まぁ人の繋がりが財産だと言われれば、そうですかぁとしか言えないし、その考えが間違いだとは思わないんですけどね。私も人の繋がりは大事だと思うし、ましてフリーでやっていこうってんだから繋がりは大切にしていかないと仕事がなくなってしまいますから。
でも人や案件を転がすだけで、その中身について考えることもなければ会社として何かを生み出して利益を作ろうとかそういうのが空っぽなところにはもうウンザリしてるってのが実際ですねぇ。そんなものが繋がりだとしたら不幸な考えだなぁと。そういう輩はどの業界にもいるようだけど、大抵は影で色々言われてますね。そういう営業力を小手先の利益に使うんじゃなくてもっと有意義に使えばいいのに。
って要は単にそういう連中は心情の問題で気に入らないってだけです。えぇえぇ。この世から消えてしまへ。


話がそれました。
で、そこで色々お話をさせてもらったんですけどほとんどふつーの飲み・・・w今の会社の在りようとかビジネスモデルだとかそういった話を聞かせて頂いて*1、実に有意義でした。この人たちと仕事したら楽しそうだなぁと。
こういう繋がりこそ本当に意味のある繋がりだよなぁなんて思いながらおいしいお酒を飲ませて頂きました。


さて、今後の自分の身の振り方を考え直さないとなー。

*1:どうでもいい話の合間合間に

ペット

つい最近、私の妹がセキセイインコなる生き物を飼い始めたんです。

かわいいです。癒されます。
襟足を毛づくろいしてくれます。


今までの我が家ではお魚さんがペットのメインにいたんだけど、それより哺乳類に近い生き物は亀くらいまでで、体温を感じさせてくれるようなのはまぁいなかったわけですよ。
だもんでそれに触発されて私も何か飼いたくなりました。亀とか食い気ばっかりで色気全くないし。

昔から犬が飼いたかったから犬がいいなぁ・・・ってなもんでどんな犬種がいるのか調べた結果、カニヘンダックスフントミニチュアシュナウザーの二択に。どっちもかわいいなぁ。

っていうかですよ、我が家はペット不可のマンションなのでまずもって飼うこと自体がNG。残念。
昔はそれでもゆるかったんだけども、どっかのアホウが適当な飼い方をしていたせいもあって今はかなり厳しい。ふざけんなあぁあっー!!


今はとりあえずペット本でも読んで我慢中。
来年にはペット可のところに引っ越したいなぁ。

気を取り直して


前の日記はなかったことにして初めてのフリ。
まぁ・・・アレです。彼女とお別れしたし心機一転てことですよ。

ブログはもともと持っているけど、仕事関係の人も見てる(mixiにリンクしてる)からあまりプライベートなことが書けなくてイヤだったしこっちは自由に書けるのが嬉しい。読まれて困ることとかWebで言っちゃっていいのーってことはどっちにしても言うつもりはないのだけど、多少心情を吐露できる場がないとね。I氏とかY氏とか言ってもバレバレだし、あっち。

っていうことでゴリゴリ書いていこう。