kalut

2014-11-20

2年半 23:17

気がつくとそんなに放置しておりました。

存在すら忘れておりました。

ブログの書き方も忘れております。


激動の2年半を少々語ります。


最後に書き込んだ2ヶ月後、息子(犬)がお空に旅立って行きました。

14歳と4カ月とちょっとの生涯を終えました。

看ていてくれていた姉から「もうだめだ」と連絡があり、号泣しながら「帰らせてください」と会社を抜け出し、

どうやって車を運転したのかも覚えておらず、家に着いたときは息を引き取った直後でした。

まだ温かいのに、そこには命の鼓動はなく、ただの物質になってしまっていました。


まだ実家にいたころ、近所の老人ホームで飼われていたワンコが産んだ子犬7匹の里親探しをビラを見て、

すぐに見に行きました。運命的なものを感じたのでしょう。

もうすでに里親が決まって、残っていた3匹の中から選ぼうと、コロコロとまるまるした子犬を眺めていたら、

奥からもう1匹、他の3匹と比べて体が小さく、しっぽがガラガラヘビのように傷ついたオスが出てきました。

職員さんの話によると、6匹で終わりだと思っていたら、数時間後にもう1匹生まれているのを発見したそうです。

生まれたときから体が小さく仮死状態だったので、職員さんたちが日替わりで連れて帰り看病し、

やっと回復して小屋に戻したけれど、他の兄弟より体が小さくて負けてしまい、あまり母犬の母乳も飲めず、

ご飯もありつけていないとのことでした。


近所の小学生が、チビとよばれているこの子犬ともう一匹を引き取ったそうですが、その子の両親が

このボロボロのチビだけを戻しにきたそうです。


その場で、この子をうちの子にしよう!と決め、連れて帰ってきました。


それから14年と4カ月とちょっと、息子(犬)を殿と3人で暮らしてきました。

殿と二人きりになってしまい、ただただ泣いてばかりの生活になってしまいました。

最後を看とれなかった後悔に苦しめられていました。


そんな日々を過ごしていたのですが、37歳にして子供を授かりました。

息子(犬)がくれたんだ、とこれまた号泣でした。

しかし、一度確認できた心拍が止まってしまいました。

結果、流産でした。


今まで自分のことばかりで生きてきて、子供なんていらない、と思っていたのですが、

初めて妊娠して、何かが変わりました。

もう無茶なことはやめよう、と決め、子供を持とう、と決意しました。


とはいっても、年齢も年齢ですし、そんな簡単には子供はできないだろうと思っているなか、

偶然の出会いで、里親探しの犬の兄弟4匹に出会いました。

もう犬はいい、と思っていたのですが、殿は新しい犬を早く迎えたいと思っていたので、

兄弟のうち2匹を引き取ることにしました。

これがまたかわいくてかわいくて!

多頭飼いは初めてなのでてんやわんやでした。


新しい家族に夢中になり振り回され、気がつくと笑顔に戻っていました。

もちろん、息子(犬)を忘れたわけではありません。

息子(犬)が引き合わせてくれたんだ、と。


数ヵ月後、仕事を辞めてすぐに再び妊娠しました。

不安だらけでしたが、順調に育ってくれました。

初めての胎動は、息子(犬)の命日でした。

これまた大泣きでした。


犬2匹に囲まれ、幸せな妊婦生活を送っていたとき、

これまた偶然の出会いで1匹の黒猫を我が家に迎えることになりました。

体が弱っていて危険な状態でしたが、

知人に看ていただき、無事に成長しました。

殿は実家で猫を飼っていたので、自称猫使いでしたが、

ワタクシは初めての猫…どう扱ったらいいのか戸惑っていたのですが、

なぜだがこの黒猫たん、殿よりワタクシのことが好きなんです。

なんで?と不思議なのですが、かなり愛されております。

殿がショックを受けてしまいました。


そして今年、いろいろとあり命がけで出産しました。

初めて抱く我が子に愛おしさを戸惑いと、親になるって不思議です。

あんなに子供嫌いだった殿ですが、もうメロメロです。


今はまた働いています。

子供に犬に猫に、家の中はすっかり賑やかになりました。

息子(犬)が、パパとママがさみしくないようにと、してくれたんでしょう。


生と死に向き合った2年半でした。


畑はあいかわらず続けています。

妊娠中もでかい腹抱えながらやっておりました。

来年は殿ジュニアも一緒に野良仕事です。

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2012-05-20

のらはじめ2012 09:44

今年の畑は13日の区画割りから。

畑も5年目。慣れない頃は区画割りからあーでもないこーでもないと揉めてばかりいた我々。

今年は30分もかからずに阿吽の呼吸であっという間に終わってしまった。

おかしい、何か物足りないな。


と、思っていたら、根が深くてしつこい雑草を勝手に抜き出したうちの亭主。

「それ、根深いからスコップで掘らないと。途中で折れたらどこかわからなくなるからあとでやるから…」

というおいらの忠告を聞き入れず、オレに不可能なことはない!みたいな顔しながら、やっぱり折ってしまった。


「もー言っても言ってもわからんやつだなー、どーしてよけーなことする?」と怒り狂ってみた。


あ、これこれ、やっぱりこーじゃないとおもしろくないねぇ、あはははー

と笑う、おかしな夫婦です。



しかし寒い。5月に入ってから何度かストーブの世話になっている。

昨日で畑の均しが終わったけど、いまだにかっこうの鳴き声が聞こえてこない。

畑の様子もいつもと違う。

いつもはよそ様から大幅に遅れているうちの畑、今年はよそ様のほうが手つかずだ。

毎年一番に早い斜向かいのおじいちゃんも全く何もしていないし、要塞作ってるおじさんも何もしていない。

反対の夫婦の畑もまったくなにも…

おかしい、どうしちゃったんだろう。

numaxnumax 2012/05/24 22:07 最近になって暑い日が続きますが、かっこうはまだ鳴きませんね。私なんかはよくわかりませんが、季節がすこしへんなかんじですね。

kalutkalut 2012/05/26 08:41 numaxさん
そちらもかっこうはまだ鳴いてないんですねぇ。
苗ものはもう少しまってから定植するつもりです。
それでも今年のうちの畑、例年になく早く進んでいますw

今年もいいお米ができるといいですね!

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2012-03-04

脱アルコール 11:52

実は去年の暮れあたりから、殿もオイラも酒を飲んでいない。

瞼の上に小さなデキモノがあったのですが、それが秋に東京に行く直前にぼっこりと腫れてしまい、

お構いなしに酒を飲んだくれていたら、大変なことになってしまったのだー


腫れはひいたけれど、コロっと大きなしこりが残ってしまい、手術して切開することになったのが12月の話。

さすがに術後はしばらく酒を控えないといかねぇなー、と。

殿もついでに酒断ちする、というのでクリスマスも正月も一滴も飲まず。


正月に一滴もアルコールなしなんて中学生以来か?

いや、中学生でもちょろっとなめてたよな。


なんてことを思ってみたり。

年明けてから今日まで、トータルでワイン2杯にビール1杯程度しか飲まず。

のまねぇとやってられねぇんだよー

ということが全くなくなりました。


これからは、お酒飲めないんですぅ、というキャラでいこうと決めた、アラフォーおばさんでございます。

あぁ、健康っていいね〜

numaxnumax 2012/03/05 07:02 すごいなー、2人とも。
さすがに「毎日飲まなくてもいいや」という具合になりましたが(笑)週末やイベントが楽しみです。

ドクターストップがかかるようだと辛いけれど、健康でいいですね。
私も…いや、ずっと先になりそうです(苦笑)

kalutkalut 2012/03/17 09:12 numaxさん
先週、大阪に行ってきたんですが、お好み食べてビール、ふぐ食べてビール、と久々に飲みましたよー
家帰ってきてからは一滴も飲まずw
お歳暮のビール、飲まないから叔父にくれてやりましたー

相変わらず大食い生活は変わらないのですが、以前はさらに酒飲んでたのか…と考えるとぞっとします。

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2012-03-03

14年間 15:57

元気に生きていてくれて、ありがとう。

5歳ではじめて発作が起きたときは、不安で仕方なかったけれど。


階段の昇り降りも元に戻ってきました。

足腰強化週間のおかげかな〜

でも、ごはんの肉を増量したせいなのか、少しコロコロしてきた我が息子(犬)。

逆に関節を痛めてはいけないから、気をつけないとね。

numaxnumax 2012/03/04 10:11 ちょっとびっくりした^^;
お誕生日だったのですね。おめでとうございます。

岳も2月中ごろに1度ありました。
いまのところ4〜5ヶ月に1回、まさに忘れたころにやってきます。

元気で長生きしてね。

kalutkalut 2012/03/04 11:38 numaxさん
食欲はあるし、目はきらきら、というよりぎらぎらしているしw
まだまだ長生きするなこいつはー、と殿と笑ってました。
ここに引っ越してきてからそろそろ5年ですが、発作がほとんどなくなりました。
もちろん仕事に出ているから常に見ているわけではないですけど、朝方とか真冬とか、ここ数年はまったくないんです。
のーんびり生活していれば、大丈夫だと思いますよー

岳ちんもね!長寿犬めざしましょ〜

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2012-02-05

じゅんかん 11:01

ここ数年、仕事で家にいる時間が少なかったので、

灯油ストーブがメインで週末は薪を焚く、という感じでした。

今シーズンは頑張って薪ストーブをがんがん使っています。

年末にホームタンクを満タンにしたら、4万近くになりビビりました。

灯油たけぇ〜、というだけでしたが、いざ使ってみると、暖かさが全然違います。

灯油だけでは体が温まらずシモヤケが悪化して痛くなっていたのですが、

薪を焚いただけで芯からポッカポカ〜、すぐにシモヤケも治りました。


どこの家庭もそうでしょうが、節約がテーマになっております。

料理もできるだけ薪ストーブでやっちゃいます。

こうなると、ガスの基本料金がもったいないねぇ、と気になって仕方がありません。

その気になればご飯も炊けちゃうし、魚だって焼けちゃいます。


そろそろ庭にある樹木の枝の剪定の時期です。

この剪定した枝も捨てません。てきとーな長さに切っておけば、いい焚きつけになります。

そしてストーブから出た灰は、畑にまいてしまいます。


もう4年ほど乾燥させてしまった薪なので、がんがん燃えまくり中。

そろそろ薪の在庫が尽きてきました。

薪も高くなっているの灯油と差はないですが、やはりやめられません。

numaxnumax 2012/02/16 12:21 4年ものとはうらやましい。
灯油と差がないのであれば薪のほうがいいですね。
本当に温かさが違うな、と感じました。
今のところわが家は薪買わずにすんでいますが、薪集めは大変ですね。でも薪だなー。

やっぱりしもやけになるんですね。よかった。
わたしだけかと思った(笑)

kalutkalut 2012/02/18 16:35 numaxさん
4年以上経っていると、燃焼が早くて持ちが悪いです。火は熾しやすいですけどねぇ
ばあちゃんが山を持っていて、切ってこい、と簡単に言うんですが、都会育ちの我々夫婦には無理な話ですよ〜
numaxさんちは自分で薪作ってるんですか?それだといいですよねー

冷えと衰えにはかないませんよー

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