日曜は雨で行けなかったので、今日行くことに。

ZRXにアーシングをしたので、試乗を兼ねて♪(よくわからんかったけど。爆)

奥多摩は昨夜、雨が降ったようで、ほぼウエット。(涙)
おまけに落ち葉が一杯でスリッピー♪

誰も集合場所にいないので、一人でいくことに。。。

10Rに慣れてきて痛感するけど、ZRXもやっぱり鉄フレームのネイキッドだな・・・と。
コーナー中でも、ギャップを拾うと、車体がユラユラと。
10R乗る前はそんなこと感じなかったけど、贅沢な悩みなのかな?

都民の森で、ボーっとしてると、聞きなれた音が。

そうです。赤10Rのお客さんが。(笑)

「あ!やっぱ来たんだ?(ニヤ)」

「えぇ♪」


と会話を。一人ぢゃなくてよかった。。。

そして、いつものごとくぐるぐると。
正直、10R相手にZRXだと厳しいなと思ったけど、ウエットにも助けられ、普通についていける♪

ちょっと悪いことしたなと思いながらも、2台で戯れる。

後ろから見ると、その人に乗り方がよくわかるね。
コーナー進入で、どれだけアウトに寄れるか?
そのポイントからのクリップにつくまでのライン取り。
ブレーキングポイント。
開け急がず、しっかり回し込んでいけるか?
開け始めてから、一気に全開まで持っていけるか?

全部見える。

コーナリングスピードなんて、みんな変わらない。
違うのは、

どれだけ早く開け始められるか?
開け始めから全開までどれだけ早く持っていけるか?

がポイントだと思う。

寝てる状態だと、一気に全開なんてできないよね。
早く、小さく回し込んで、起こしながら一気に全開に全開に持っていけるかどうかがポイントだと思う。
サーキット行っても、ある程度まで走れると国際A級でもノービスでも、コーナリングスピードは変わらないみたい。

違うのは、開け始めのポイントと開け始めてから全開にするまでの時間みたい。

アクセルを早く開け始めるのを意識するのは大事だけど、その前に「向き変え」ができてからなんだよね。

最近、とても意識してることなんだけど、人の走りを後ろからみて、ふとそんなことを再認識してしまったね。