アイワズライト(紀伊國屋サザンシアター) その2


8月7日(日)の観劇。


エムキチビート第十三廻公演「アイ ワズ ライト」

13時開演。

木曜日(4日)に見て(→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20160805/p5)以来で、2回目の観劇。

公演パンフレットが、売り切れになっていた。申し込みを受け付けていて、用紙に記入しているひと、多数。

見に来た当日に、会場で買えないのは、がっかりだよね。先日、買っておいてよかった。

というか、8月4日は、劇団ハーベストを昼・夜続けて見ようか、夜はこっちにしようかとけっこう迷ったのだったが、こっちにして正解だったかな。


黒沢ともよちゃんは、左の頬のところにマイクを付けているのだけれど、あのマイクは、ずっと入っていたのかなぁ? それとも、シーンによってなのか?

マイクは、メインキャストでは「ワスレナ」役のひとも付けていたが、こちらも、どの程度マイクを効かせていたのかがよく分からなかった。

ちなみに、座席は、4日が9列(3列が最前列なので、7列目)の下手、7日昼は6列(4列目)、7日夜が11列(9列目)上手端、だった。

(マイクといえば、時計ワニのセリフなら、マイクを使っているのが分かりやすい)

カーテンコールが終わったのが、15時08分ぐらい。


続いて、17時開演。

「アイ ワズ ライト」

千秋楽。

子役の、大洞志津久ちゃんは、ロストボーイのシーンで、しづちゃん、と呼ばれていた。学校のシーンで出席をとるときは、おおぼらピカチュウ、と呼ばれていた。海賊のシーンで、「エリザベート」のパロディのナンバーでは、バックコーラスもしていた。

カーテンコールに出て来たときの、並びの立ち位置は、後列のいちばん下手だった。パーターピンに肩車されたりもしていた。

カーテンコールが終わったのが、19時10分。


この舞台のDVD(6000円)の予約申し込みの受け付けをしていたが、出来は来年の6月ですって。黒沢ともよちゃんの舞台映像は欲しいけれど・・・ずい分と先になると思って、とりあえず、やめておいた。(来年の6月に、まだ観劇を趣味としていられるかなぁ、とか、少しおおげさにいえば、自分はまだ生きているだろうか?とか思ってしまう)

紀伊國屋サザンシアターの下の階の、紀伊國屋書店新宿南店は、一部の売り場を除いて閉店(大幅縮小)するとのことで、この8月7日が最終日だった。だからという訳でもなく、買おうと思っていたスポーツノンフィクションの新刊を一冊買った。紀伊國屋サザンシアターは、存続する模様。

そういえば、渋谷のPARCOの営業も、昨日(8/7)までだったね。