浅葱色の同窓会

焼チキン

チキンラーメン

 CMを観て気になっていた「焼チキン」を先日試食。フライパンでつくるチキンラーメン味の焼きそばですね。先日の東京旅行の際に見つけて買ってしまいました。わざわざそんな旅先で買わなくてもいいじゃないかと自分でも思いましたが(笑)、たかがチキンラーメン1個で荷物がふくれるわけでもないしと判断。
 はい、できあがりがこちら。味はといいますと、想像していたまんまでした。汁のないチキンラーメン。何の変哲もありゃしません。ま、もともとチキンラーメンが美味しいですから、無理に焼きそばにしたって美味しいことには変わりないのですが、わざわざ焼きそばにする意義が分からずじまい。
 それならば、日清焼きそばU.F.Oの汁ありタイプってのをつくったほうが、独創性があっていい気がしますけどねぇ。ウスター味の汁。味はどうあれ、冒険心は高く評価いたしますよ。

27時間テレビ

 さ、今朝はお休みの「ゲゲゲの鬼太郎」のかわりに、「27時間テレビ」のクイズ!ヘキサゴンスペシャルを鑑賞。もちろん、司会の近藤局長を応援しに来た新選組!隊士の勇姿を久々に見るためであります。
 と、その前に、録画してあった昨夜の「トップランナー」での左之助と沖田のトークを観てテンションを上げる神田川さん。否応にも上がりました。
 そして、ヘキサゴンへ突入。冒頭から飛ばしすぎの隊士たち。土方副長が突然刀をぬいて阿比留に斬りかかり、阿比留のカツラが外れて落ちてしまうシーンには笑いました。何をやってんだ(笑)。
 さらに、口数の少ないはずの永倉さんは全然ぐっさんのキャラのままでウグイスのマネをやりはじめるわ、源さんはバラエティーに乗り切れないまま真面目に芝居を突き通すわ、カミカミの永倉さんに副長は何度もツッコミを入れるわ、もうやりたい放題大河ドラマのイメージがガラガラと音を立てて崩れ落ちていきます。もうちょっと役のままのキャラでいってほしかったなぁ。暴れすぎだもん、ぐっさん(笑)。
 そして、タクシーに乗って登場し、「釣りはいらん」とかっこよく決める局長。タクシーから武士かよ(笑)。


 クイズ自体はほとんど新選組!に関係なく進み、土方さんがものすごく頭がよろしくないことが判明したくらいで(笑)、他の隊士たちにあまりスポットが当たることなく終了。ま、局が違いますからそんなもんでしょう。羽織姿を久々に観られただけでも感謝ですね。
 番組自体は面白かったです。ヘキサゴンって普段はBLEACHの裏なので観る機会がそんなにないのですが、上地雄輔があんなに天然だとは思いもしませんでした。ものすごいキャラですな。貴重な人材です。
 ただ、彼のあまりのバカ発言やリアクションを見ていると、なぜかうちのゴマちゃんを思い出してしまって…。あんな感じな気がします。我が社にも貴重な人材がいたわけだ(笑)。

クッキング

 今夜の神田川クッキングは、我が社で取り扱いがはじまった「セミドライトマト」という商品をつかった料理を。トマトを半分くらい乾燥させて、オリーブオイルやガーリックやオレガノなどに漬け込んだものなので、そのままでも食べられます。
 今回はそれをパスタにいたしました。「トマトと生ハムの冷製パスタ」でございます。
 本当は細いカペリーニを使いたかったのですが、近所のスーパーに売ってなくてやめました。セミドライトマトと生ハム、ブロッコリースプラウト、エキストラバージンオイル、塩コショーを和えただけです。
 冷製パスタをつくる場合には、茹で上げて冷水でしめる際に麺が硬くなってしまうので、表示時間より1分長めに茹でるといいそうです。今回試してみましたが、正解のようです。


 そして、もう一品が「ビーフカツレツ」。
 牛ロース肉の厚めのスライスにパン粉をつけてフライパンで焼きました。意外にもビーフカツって食べるのは初めて。明治時代の洋食ってイメージがありません?(笑) 今日はパン粉に粉チーズを混ぜてミラノ風に。パスタと合わせてイタリアンですね。
 トマトケチャップに、みじん切りの玉ねぎとにんにくとオリーブオイルと白ワインを加えて適当なトマトソースも完成。


 合わせるとこんな感じになります。
 カツはサクサクで、いい加減なソースもよく合ってましたし、パスタは夏にぴったりのさわやかさでこれも合格。
 缶ごとのツナと玉ねぎを炒めて牛乳と白ワインと入れ、塩コショーとバターとコンソメで味をととのえた「かんたんツナクリームスープ」を添えて、豪華ラインナップになりました。ああ、美味しい。ご馳走様でした。

 そういえば、パスタって茹でる際にお湯に塩を入れるじゃないですか。あれは、パスタに塩味をつけるためってのはもちろんですけど、麺の弾力を強くしたり、お湯の沸点を上げたりする効果があると言われているわけです。
 でも、中学時代、こんな家庭科のおばさん先生がいました。
 調理実習の授業でスパゲッティーをつくったのですが、“なぜお湯に塩を入れるのか”に関して、「よくわからない」と(笑)。
「先生も塩ありと塩なしで試してみたんだけど、そんなに変わらなかったのよねぇ。まあ、塩を入れたほうが味がついて美味しいかなぁってくらいで。ま、今日は入れますけど」ってな感じ。
 お前がそんなことでどうする(笑)。

追記

 と、ここで終わるつもりだったのですが、終われなくなってしまいました。
 昨夜、会社帰りのコンビニで会計中、レジ横に「ゲゲゲの鬼太郎くじ」というボックスを発見した神田川さん。ただ、箱に書かれた「1回500円」という情報以外何もわからなかったので、とりあえずそっとしておくことに。普通、景品が並べられてたり、書かれてたりすると思うんですけどねぇ。何もなし。鬼太郎くじっていうくらいですから鬼太郎に関連した商品が当たるんでしょうけど、さっぱりさからないまま挑戦するには500円は高い…。また来ますね。
 そして先ほど、ネットでちょろちょろっと調べてみたら驚異の事実が発覚。どうやら、ファミマ限定で引けるハズレなしのくじのようで、茶碗やら湯呑みやらぬいぐるみやらが当たるらしい。さらに、上位に食い込むと、鬼太郎の豪華ジオラマとか、目玉おやじの置き時計とか、一反もめんのクッションとか、ぬりかべの貯金箱まで当たるもよう。こっ、こっ、これは急がねば!!大当たりを引かれる前に!!!


 というわけで、夕食を終えた神田川さんは急いでファミマに直行。くじだけ引くってのも恥ずかしいので、特に今要りもしないコーヒーとお茶を手にレジへ。例のごとくレジ横に置かれていたボックスを指差して言ってやりましたよ。
あと、コレを2回
 2回とは一気にステップアップしましたね(笑)。だって、商品が判明したんですし、何度も来るの嫌ですし。
 ところが、私がくじを引くと宣言した直後、「はい、わかりました」と言った店員は自分でくじボックスに手を突っ込み、くじを引くではありませんか。はい? 私が引くんでしょ? 店員が引くシステム? そんなバカな!!
 と不可思議な顔をしていたら、店員も「あ」と気付いたみたいで、あわててくじを戻していました。そりゃそうだ。私が引かなきゃ意味がない。お金を払ったのは私ですから。1000円支払ったのはこの私ですから! このバカ店員めっ! ついでに、商品くらい展示しておきやがれ、このバカコンビニが!(おおっと、テンション急上昇)
 鬼太郎くじなんて誰も引かないだろうなんて見くびって展示してないなら大間違い。ゲゲゲマニアは全国に山ほどいるっつーの。見誤るな!!!(知るかよ)


 そして、やっとのことで2回のくじ引き終了。もう一人の店員が裏に商品を取りに行っている間、ぼーっとレジ背後の壁を眺めていたら、当選くじが貼られた表を発見。あ、そんなところに。その表によると、この店でくじを引いた人は、まだ3人ぽっちのようです。少っ! 見誤ってなかった!!!(笑)
 で、私は何が当たったんですか? 大物?
 あ、ぬいぐるみと湯呑みね。下ランクと中ランクかぁ。これは今後も頑張らないといけない予感。
 とりあえず、ぬいぐるみは迷ったけどぬりかべをいただきました。目玉おやじもかわいかったんですけどねぇ。ま、ぬいぐるみは次回もジャンジャン引きそうですし。
 湯呑みは目玉おやじバージョンをゲット。4種類中、残りの3つはアニメのタッチだったので後回し。
 くそぅ。特等のジオラマまでいかなくてもいいから、せめて時計かクッション欲しいなぁ。
 ということで、今後もじゃんじゃん挑戦していきます。誰も買うんじゃないぞ!