米子東高将棋部設立記念将棋大会

 5月18日、晴天の日、午後1時から、米子市勝田町の米子東高同窓会館において、米子東高将棋部設立記念将棋大会が開催されました。
 長い間の同好会活動の功績と、部員の青砥洋平君(部長、3年)、朴木(ほうのき)憲史君らの尽力により、この春、部として承認された米子東高将棋部の末永い発展を祈って、西部支部と同校のOBが協力し、記念大会開催となりました。
 開会式では、鳥取県高等学校文化連盟将棋専門部部長の平野公二境港総合技術高等学校校長、米子市市役所の岡村明久氏、山陰合同銀行勤務の斉藤健一氏(いずれもOB)から祝辞を頂き、西部支部の興津信之幹事より関係者から頂いたご厚意をもとに、チェスクロック1台、盤駒10セットの贈呈、並びに将棋部活動のための若干の寄付をさせていただきました。
最後に部長の青砥洋平君から感謝の気持ちのこもったお礼の言葉がありました。


 大会は団体戦(3人1組)で4試合(10チーム)行いました。あくまで親睦の大会ですので、途中でトレードがあったり、合間の休憩時間にお茶やお菓子で歓談したり、小中学生も大勢参加した楽しい大会となりました。


自己紹介する部員7名。


鳥取県高等学校文化連盟将棋専門部部長の平野公二境港総合技術技術高等学校校長の祝辞


西部支部の興津信之幹事より青砥洋平君に正式免状進呈

手前左、八田悠司君(3年)


左が朴木憲史君(2年)、右が青砥洋平君(3年)
5月11日に倉吉市で開催された全国高等学校総合文化祭将棋部門鳥取県予選において、田口智博君(1年」と共に、団体戦で優勝しました。(全国大会は7月31日から長崎県で開催)


増田共祐君(1年)
同じく、全国高等学校総合文化祭将棋部門鳥取県予選において優勝しました。


和宗也君(1年」


最後に記念撮影、前列左から古和、増田、田口智博君(1年)、板持秀晃君(3年)、青砥、朴木、八田。
後列左から、OBの斉藤健一氏(大山町)と池本拓人氏(伯耆町)。



大会の成績は次の通り。

順位 チーム名 勝点 勝数 大将勝数
松江チーム(山根、門脇、峰谷) 4 8 4
住吉チーム(山本、今出、国広) 3 10 4
米東・青砥チーム(青砥、朴木、池本) 3 7 1
淀江チーム(田口父子、近藤父子) 2 7 3
米東・板持チーム(板持、斉藤、山田弟、安達) 2 7 1

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