「ぬみじん」・・・口は空けるけれど息は吐き出さず、声は出す。「かぎやで風」や「安里屋節」の、息継ぎまでが長い唄はこれをマスターしないかぎり、ぜったい唄えない・・・でもなかなかできない。でもできたときは本当に楽に声がつながる。
でも、次の課題。これを使うと声量が出ないこと。
合宿のとき政雄先生となぜか発声対決(どこまで息がつづくか)やった。もちろん負け。そのとき、先生はぬみじんで声を出している、っておっしゃっていたけれど、すごく大きな声だった。
もともと?いや、練習すれば声は出るっていう。喉は鍛えられるのか、声楽の先生がいうように、横隔膜や腹筋つかって体中を楽器のように使えば出るようになるのか。
声はつぶれない?いえ、これは大丈夫。一年前よりずっとずっと高い声は出るようになったし、声が枯れることもなくなった。あとはやっぱり鍛えるのみ、かな。

でも、もひとつ課題が・・・・いつまでご近所から苦情ナシでできるかしらん。

 夏野菜第二弾

父の自慢野菜、今日の登場はニラ、胡瓜、しそ、シシトウ。毎年作る、父に教えてもらった胡瓜の香味漬け、母から送ってきた肉団子とニラの中華炒め。 
連休中の食卓がとってもにぎやかになりました。感謝。