バッハ フーガの技法
トッカータとフーガ、教科書にも出ている小フーガ、映画やBGM、ヒーリング・ミュージックでおなじみのG線上のアリア、その音楽の壮大さ、精緻さ、大胆さ、精神性は、しばしばクラシック音楽、西洋音楽作品中の最高傑作とさえ評されるマタイ受難曲、今回御紹介するフーガの技法と並びフーガの最高傑作と称される音楽の捧げものなど数多くの名曲で音楽の父と謳われたJ・S・バッハの傑作です。
ドイツ語での表記は、Die Kunst der Fuge (ディー クンスト デル フーゲ)
グレン・グールドがパイプオルガンで演奏したものを聴きました。
何であろうか。
この厳しさをたたえた、重厚長大な深みのあるサウンドは。
パイプオルガンの重低音に身震いを憶えました。
die kunst der fuge contrapunctus 1
Bach - Die Kunst der Fuge : Contrapunctus 1 & 4
J.S. Bach - Die Kunst der Fuge. Contrapunctus No 14. Completed and played by V. Gryaznov
最後に、近い内にマタイ受難曲を聴く予定です。
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