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イカカテ倶楽部出張版

2015-10-27

[]下妻物語/MASAI 02:44

下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]

下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]

前から見たいと思っていた作品

演出自由すぎて素晴らしいです。カメラの使い方どころではなく、いきなりアニメになったりと。

ノリとかシーン切り替えのオチ的な部分(特に、キャラ相方にケリを入れたところでシーン切り替えが多用されたあたり)から「きっと少女漫画原作だろう」と思っていたのですが、まさかの少女小説原作でびっくり。ど、どんな文体から起こせば、あの映画のノリになるんだろう。

お話に関しては各所で評価されているので特に付け足すこともないですが、仕事に悩んでたところだったので、背中を叩いてもらった感はありますね。




マサイ [DVD]

マサイ [DVD]

なんでレンタルしたか忘れてしまった……。(定額レンタルは、リストに突っ込んだものが順に来るので、リストの下の辺りだと「なんでリストに突っ込んだか忘れた頃」に届く)


下妻物語と続けてみたので、そのギャップの激しさに癒やされ。役者ではないガチのマサイ族さんが演じてるので、複雑な演出が出来ないらしく、「はじめてのお使い」的な温かい目で見てしまいました。

どこかの感想で『アフリカ版スタンドバイミー』とか書かれてたらしく、好き勝手言いたくなる気持ちはわかりつつも、けっこういいとこ付いてるなーとも思ったり。

そして、本編よりもメイキングのほうがドラマチックで面白かったり。

戦士卒業儀式をずっと追っかけてたりもしてるので、文化面で興味持ってこの映画見るならメイキングまでしっかり見たほうが。

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2015-10-23

[]金曜ロードSHOW! るろうに剣心 03:33

ツタヤでもなんでもないけど、もはやこのタグ映画鑑賞記録タグになってしまっているので。



武士の一分の印象は「見やすい時代劇」だったが、これは「素晴らしいアクション映画」だった。時代劇とか超越した視点で見られた。

そして刃衛さんステキー。武田観柳さんクソヤロウー。

思わず「明治回転式機関浪漫譚」を探して再読してしまったり。

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2015-10-22 日付はうろ覚え

[]武士の一分シックス・センス 03:28

武士の一分 [DVD]

武士の一分 [DVD]

用心棒日月抄を再読していた時に、海坂藩つながりでレンタルリストに突っ込んだと思われる。

だいぶ前に見た当時の新作時代劇が酷くて、最近の時代劇自体に悪い先入観持っていたけど、これはストレスなく見られた。

むしろ「へー、最近の時代劇って見やすいな」と思ったくらい。


シックス・センス [Blu-ray]

シックス・センス [Blu-ray]

傑作であることは言うに及ばず。視聴者の意識の誘導の巧みさに脱帽。映画冒頭の注意があったはずなのに、完全に忘れて没頭してた。

ショーシャンクもそうだけど、一段落して見せて……ってのは、良い手法だけど、腕が要るだろうな。自分ではまだやれる気がしない。

シックスセンスの優れたところは、そういったところも超越した部分にあるけど。ああ、興行収入良かっただろうなあ。

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2015-10-18

[]第九軍団のワシ/ぜんぶ、フィデルのせい 03:19

原作はイギリス児童小説。本編も中盤以降は清く正しい児童小説のノリ。

ただし冒頭、主人公ローマ軍の基地に着任してから戦闘が終わるまでの間は、「歴史群像」とか「ナショナルジオグラフィック」のノリ。ローマ軍団基地構造とか、将兵の一日の過ごし方とかをじっくり追ってくれて超楽しい。「この堀の構造ローマ人の物語で読んだ!」的な。ファランクス戦術大好物です。

原作小説にこのパートがあると思えないし、物語にもさほど影響がない(顎のヘルメット傷くらい)ので、監督イギリス国民歴史趣味が炸裂したんじゃないだろうか。



ぜんぶ、フィデルのせい [DVD]

ぜんぶ、フィデルのせい [DVD]

共産趣味としては大満足の一品。スペイン近代史絡んでるらしいんだけど、そっちはピンとこなかったなー。

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2015-10-14 日付はうろ覚え

[]スターシップ・トゥルーパーズショーシャンクの空に 03:11

EDF! EDF!

ハインラインの「宇宙の戦士」大好きなんですが、それを原作にしつつも、ノリは全然違う作品。エンタメ方向に振り切ってて、最初から最後まで楽しませてくれる。反戦意図があるとか言われてるけど、そういう空気は感じなかったな―。 日本で言う「赤軍趣味」程度の感じで、米軍のノリを茶化してる印象。

ショーシャンクの空に [DVD]

ショーシャンクの空に [DVD]

知人から勧められてた一本で、ようやく見ることが出来ました。なるほど、勧められるだけの事はある……。

評価は各所で書かれてるので割愛。

ちなみに原作小説は『刑務所のリタ・ヘイワース』ってタイトルで、リタ・ヘイワースは作中のポスターに描かれてるだけの存在なんだけど、これに関する監督コメンタリーにあったエピソードが傑作。俳優事務所が役者を推薦してくるときに「映画脚本をじっくり読んだ。ウチの役者はリタ・ヘイワース役にピッタリだ」と述べたそうで。 いや、読んでないのバレバレなんだけど、当たれば幸いで推薦文書いてくるのはたくましいなーとか、そういうことを思ったり。

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