別れに向かって順調にすれ違っていた仁子（竹内結子）と健一（黄川田将也）。ダメ押しでプレゼントのチェーンが切れたとまでくると、運がなさすぎるとしか言いようがない。今までどうでもよかった仁子の健一への恋心も、さすがに「可哀想かなぁ…」と思ってしまったのではあるが…そんな気持ちは一瞬にして覚めたよ！結局、（フケた）王子様が迎えに来るのかよー！健一のことを思って涙したのは約5分。泣いていれば、誰かが手を差しのべてくれてくれて羨ましい限りですよ。（これを「妬み」という）
干潟の問題はかなりシリアスに扱われるのかな…。南原教授がさらにしょんぼりになってしまうと、見ているのが辛くなるなぁ。
しかし！来週の予告で神宮寺（小林聡美）とのテニスがありそう！？宗方コーチ再びになるのだろうかー。この場面は今からすんごく期待しています。
一週見逃したら、すっかり雅子（松本まりか）が怖い人になっていた。もともと怪しい動きはいろいろあったけど、何故高圧的な態度にでるほど「小夜子」に関して必死になってしまうのかが謎だ。そして黒川先生（村田雄浩）は1番目の小夜子なのか？初代は女の子かと思っていたよ、「小夜子」という名前に騙されてたー。あと、「俺を幾つだと思っているんだ」にも。
秋（山田孝之）と由紀夫（勝地涼）と父母の関係は「小夜子の謎」とは関係ないんだよね…？このサイドストーリー的なものは秋の繊細な性質を表わすためのエピソード？そんな秋だから、小夜子の鍵が送られてきた、と繋がるのかなぁ。
あと「小夜子は鏡」の意味がよく分からなかったなー。玲（鈴木杏）と沙世子（栗山千明）は合わせ鏡で、「自分を理解してくれる人、なりたかった自分」ということ？バスケットコートでの場面がそんな風に見えた。では、本来鍵を送られてきた秋にとっての「鏡」って何…？わ、わからない。またしても的外れな解釈をしていそうだ。
昨日の深夜にHit&Runからメールが届いた！嬉しくて目が冴えてしまったのであった。
『 okuda tamio tour“MTR&Y 05” 』
4/16(土) CLUB CITTA'
4/18(月) Zepp Nagoya
5/ 6(金) Zepp Sendai
5/ 8(日) Zepp Sapporo
5/11(水) SHIBUYA-AX
5/12(木) SHIBUYA-AX
5/15(日) 新潟 PHASE
5/17(火) Zepp Tokyo
5/19(木) Zepp Osaka
5/20(金) Zepp Osaka
5/22(日) 神戸 CHICKEN GEORGE
5/25(水) 高知 BAY5 SQUARE
5/27(金) Zepp Fukuoka
5/30(月) 広島 CLUB QUATTRO
5/31(火) 広島 CLUB QUATTRO
あと約１ヶ月半で開始。も、もうすぐじゃないかー。自分が行けそうなのはSHIBUYA-AXかZepp Tokyoかな。その日に向けて万難を排して備えます。その前にチケット入手だけどね。
ツアータイトルの“MTR&Y 05”ってどういう意味なのだろうか？
さらにミニアルバムも発売されるそうな！
『comp』 4月27日（水） 発売予定
待つことに慣らされた身としては、アルバム→ミニアルバム発売間隔が半年だったり、今年もツアーがあるのを知ると「働きすぎじゃないのか？」などと余計な心配をしてしまったりするのである。うーん、幸せ貧乏。
