お見舞い 2007年9月21日

家族が一人いないだけでこんなにも大変…。そう実感する数日間でした。義母が膝を骨折して今週の火曜日に入院。その前からもそうなのですが、昼食・夕飯・買い物と自営の手伝いを妻が担って、洗濯・朝食などを私が担当し、余裕のあるときにそれぞれが娘の面倒を見るという感じで何とか金曜日までこなしてきました。それでなくても、在宅の仕事や塾のことなどもあって割と平日は忙しいのでなれない最初の日はバタバタしっぱしでした。

何とかこなせるようになって、夜になるともう眠くて…。はじめの週はこんな感じで何とか終わりました。祖母を親戚の方に預かってももらわなかったらもうとてもじゃないけれども手が回らない状況であったかも知れないです。

家のことともそうですが、その合間を見ては妻や義父が何かと病院へ行きその間私が娘のお守りをしながらできる家事を引き受けたりと言う形でしたので、それは大変でした。改めて思ったのが、自営をやっている家は家族がわりと仲が良いというのを誰かから聞いたことを再認識した気がします。

そう、皆が協力的になってこなしていかないと何もかもができなくなってしまうそんな気がしました。お陰で前よりも、家事の勝手が分かったので、まあ大方のことはなんとかなるかなと思える要になりました。(笑)そんな感じで向かえた金曜の夕方。やっと今週も人段落と言うことで、皆で病院へお見舞いに行くことに。

手術は昨日の木曜日に終わっていて妻が付き添っていたのですが、時間は少し押し気味になっていたようですが無事に終わっていたようなので安心していました。それでも全身麻酔による手術と言うこともあって、前段階からの準備も何かと大変そうでした。

大変なのは、手術の後。麻酔が切れるともう痛くて仕方ないようなのです。何せ膝のお皿が真っ二つなのをボルトで固定するような手術をしたわけですから痛くないわけがないですよね。しばらくはベッド上の時間を過ごさなくてはならないようなので、ふくらはぎをマッサージする機械なども設置されていました。

実際に退院するのは月曜日。なのでもうしばらく病院にはいなくて名ならないようなので、退屈しのぎにと何冊か本を置いていきました。まあ一両日は痛くてそれどころではないかもしれませんが。歩けるようになるのは退院してから1〜2ヶ月かかるそうですのでしばらくは安静しての生活が続くのかなと思います。

もうしばらく皆で協力しながら、まあよくなってからでもそうですが頑張っていかないとなあと改めて思いました。
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靴を履いてお散歩 2007年9月22日

先日ファーストシューズを買ってもらってから約2週間。それまでは家の中でちょっと履いたくらいで、やっぱり違和感があるようでなかなか歩かない状態が続ききました。靴を履かせてしまうと、足かせがついたような感じなのでしょうね。面白いことにすぐにハイハイをしようとしてしまいます。

それでもまあ少しずつと言うことで今日はちょっと冒険のつもりで外で靴を履かせてみることにしました。妻が手術の日に娘を連れて行った際もちょっと試してみたそうなのですが、やっぱり靴を履いて歩くのはほんのちょっとというのを聞いていたのでまあ少しずつ慣らしていこうかなというくらいに考えていました。

縁側で靴を履かせてみていざたたせてみると、やっぱりおっかなびっくり。(笑)周りにあるものには興味心身なのですが、手にとろうとして届かないとあきらめたり、ハイハイでいどうしようとしていました。再度立たせて見てもすぐに座り込んでしまう始末。まあ仕方ないですよね。

庭のほうは土があったりでこぼこしていまいち歩きにくいのかな?と思って、娘を抱きかかえて玄関へ移動。こっちは車をとめる場所でもあるので平らなのですが、アスファルトになっているので転ぶのが心配だったのでちょっと躊躇していました。

それでも物はためしとばかりにすぐに抱きかかえられるような感じで恐る恐るたたせて見ました。そうするとしばらくその場でジーッと動かず周りを観察している娘。駐車スペースの前は道路と言うこともあってなかなか気が抜けないのですが、行き交う人を見たりでなかなか動きませんでした。

10分くらいそんな感じでいたかなあとおもいそろそろ家の中に入ろうかなと考え始めていたそのときでした。突如足を一歩前に踏み出しました。私は慌てて娘の後ろについてまわり、いつでも支えられるような姿勢で後についていきました。一歩二歩と前に進むと、もう今まで歩けなかったのがウソのようによちよちと歩いてしまいました。

その姿を見ていて私はビックリしてしまいました。ほんとに突然ナンだなあと。娘も靴を履いていない状態と同じようにバタバタと動き回っては喜んでいます。途中でしゃがんでは落ちている石を拾ってはしげしげと見つめ口に入れてしまいます。その度にダメッと注意しながらなのですが、今まで沢たことのないものということもあってか嬉しそう。

そのほかにも枯葉、土などなど拾ったり触ったりしてはすぐに口に運んでしまいます。毎回ダメと言うのもナンなので、ある程度大目に見ながら危なそうなときにだけ手を出すようにしてしばらく遊んでいました。結局かれこれその後もあっちうろうろ、こっちうろうろ。私としては道路に飛び出ないかハラハラしながら見守っていました。靴を履いてのお散歩。これから頻繁になることを思うと嬉しい反面また大変だなあと思う今日一日でした。
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新東京タワーに対抗策 2007年9月23日

いぜんから注目していた新東京タワー。場所は墨田区にできる予定で地上からの高さは約600メートルというからかなり大きなものになる予定ですし、ちょっと楽しみにしているプロジェクトでもあります。そんな中、Yahooのニュースをみていて意外な問題が出ているのにちょっとビックリしました。

現在ある東京タワーを運営している日本電波塔株式会社によると、東京タワーのアンテナの位置を今よりもさらに80〜100メートルほど高い位置に設置すれば、平成23年から始まる完全地上デジタルに対応できると発表したそうです。

このニュースを見たときに私は「えっ?」とまず思ってしまいました。そもそも現行の東京タワーでは問題だから、新しく作るのでは?と思っていたのでそれならばまあ今後のこともあるし賛成かなあと個人的には表いたのですが、それが現行の東京タワーを利用できるとなるとちょっと事情が違ってきてしまいますよね。

東京タワーは、都心ビルの高層化などによって、地上デジタル放送の完全実施のためには、現在の300メートル級の電波塔では送信範囲をカバーし切れないとされたいたそうです。それが日本電波塔によると、その後の研究でアンテナの位置を80〜100メートル高くすれば、現在、東京タワーでカバーしている首都圏1396万の全世帯が地上デジタル放送を受信できることが分かったという。80メートルであれば、アンテナのつけかえと、そのための補強工事で足り、100メートル高くする場合でも、東京タワーの先端を20メートル伸ばすだけでいいという。

ふとここで素朴な疑問が浮かんでしまいます。いままでそういうことに対して検討してみようということはなかったんですかね?NHKもそうですし民放も。タイミング的にはなんだかなあと言う気がします。というのも、もう新東京タワーについては確認書も交わせているらしく来年中の着工が決まっているようです。

また総工費の500億円についてもすでに資金調達のメドが立っているというのですからまさに寝耳に水と言う感じなのではと思います。新東京タワーの建設を行う東武電鉄側は全く聞いていない話で、困惑しているといいます。問題は利用するNHKと民放各社の対応。基本的には契約を交わしてしまってのですからそのまま
新東京タワーへ以降ということになるのが筋のような気がします。

しかし新しくタワーの場合利用料はどうしても今よりも高額になってしまいます。おまけに東京タワーを運営する日本電波塔株式会社は、新しく必要な設備費用はすべて同社で負担していくというから揺れてしまいますよね。今後のことはわかりませんが、これはちょっと困った展開になってしまったなあというのが本音なのではと思います。

もう少し早い段階で分かっていれば新東京タワーまぼろしとなって終わっていたでしょうし。着工してからだともう後戻りはと言うことにもなるでしょうし。それだけ現行のタワー側も必死と言うことなのでしょうが。果てさてこの結末はどうなるのでしょう。個人的には、今のままでできるのであればそれでいいのではとおもうのですが…。皆さんはどうでしょう?

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退院 2007年9月24日

ちょうど一週間の入院を経て、義母は今日退院しました。昨日も家族揃ってお見舞いへ言ったのですが、先日よりもだいぶ状態はよくなっているようで、ベッドからおきて松葉杖をつきながらもう何処へでも歩けるようです。医者の話によると、どんどん膝を曲げて言ってくださいとのことのようですが、本人はまだ痛くてそれどころではないという感じのようです。

それでも、だいぶ元気になったようで、食事も普通にとっているようですし、もっていった本もほとんど読んでいたようです。とはいえやっぱり病院の中は退屈だったようですし、味気ない感じがあったみたいです。まあそうですよね。私も一週間ばかり入院していた時には、早く外へ行きたいなあと思っていましたから気持ちは良く分かります。

お迎えには義父と妻が出かけていきました。入院するときもそうですが、たぶん後部座席に半分寝そべるような感じでないとつらいかなと言うことで私と娘はお留守番をすることに。退院の手続きは昨日の段階でほとんど済ませていたようなので、いってもどってくるのもあっという間でした。

もう戻ってきたの?というかんじで、娘の食事を支度をし始めて食べ終わるころには戻ってきました。日に日に体調はよくなって動けるようになっているというのは感じていましたが、帰ってきて家の中では松葉杖をつかなくてもいいくらいになっていました。

どこかへつかまりながら出OKのようなので、返って松葉杖があると歩きにくいのだとか。医者曰く、骨折は綺麗に割れてくれたほうが治りはいいのだとか。下手にひびだったり、複雑骨折だと大変なのだとか。それでも、大変なのはこの後。

来年の今ごろにはまた手術をしなくてはならないそうなのです。というのも今はボルトで固定しているので、それを今度はとらなくてはならないという。話を聞くとおっ区そうだなあと思うのですが、まあ仕方ないですよねこればかりは。それでも思いのほか動ける姿をみてちょっとホッとしました。義母も久々に家に帰ってきたことでホッとしてるようです。やっぱり我が家が一番ですものね。

退院してからのんびりできるのは今日まで。明日からはまた普段どおりの生活も始まるし、あさってには祖母が戻ってきます。うーん果たして大丈夫かなあとはおもいますが、何にせよやるしかないわけですしまあ何とかなるかなと思うようにして今日一日のんびりしたじかんを満喫しました。

明日からまたバタバタとした日が始まるので今日は皆早く寝ることにしました。
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