6月16日の全ファミ例会レポートです。
あいにくの天気模様のせいか、午前中は全然人が集まらず心配しましたが、午後に入る頃にはいつもどおりの人出に。
この日は20人ぐらいの参加でした。
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さて、いつもどおり遊ばれたゲームの紹介・・・の前に、この日は「リッツパーティ」ということで、だいたい正午すぎあたりより大量のリッツと共に大量の食材を囲んでの一大リッツパーティとあいなりました。
その様子をちょこっとご紹介。
↑準備中。
リッツパーティの準備を始めた頃に、続々とやってくる参加者たちw。 皆様々な食材を持ってきていたのですが、個人的にはもっと軽食よりの食材があると思っていたのですが、実際にはかなりの高級食材も混じる本格派ばかり。
↑生ハムにブリートリュフ。まさかの高級食材。
- まさかの生ハムにトリュフ、ほかにもフォアグラといったかなりの高級食材が。これ以外にもコンビーフやアボガドといった結構高目の食材が妙に多く、皆の本気度が伺えますw
- むしろバナナやチョコ、バタークリームやお菓子といった一般的な食材がちょっと少なめな印象さえありました。中にはサラミやうずらの卵といったどうみても酒のつまみといったブツもw
会場の一角を専用の調理場としてみんなでパーティ準備。以下に、この日作られたリッツの一部をご紹介。
↑バナナ+生クリームリッツ。これはわりと普通のリッツパーティにありそう。
- バナナと生クリームにチョコレートトッピングというわかり易い一品。
- 生クリームはリッツにはお約束の組み合わせなのですが、なんか今回は少なかったなぁ。他にはチョコボール+生クリームやこんぺいとう+生クリームとかもあったよ。
↑シソ+海苔+わさび醤油仕立ての和風リッツ。ちょっとスゲェ。
- まさかの和風リッツ。わさび醤油のぴりっとした辛さが魅力です。これは結構うまかった。
- 極めつけの一品で、ソースせんべいのあいだに複数の具材とリッツが挟まれたもの。これはリッツパーティでは反則じゃなかろうかw
- なお間に挟まっていたのは焼きそばとか。食べにくいわw
そうして完成したリッツを並べて、いざリッツパーティ開始。
↑リッツパーティ開始!
- 取り敢えずこの日分かったことは「数の子の漬物」はリッツに合わない、ということ。お互い単体で食べればうまいのに、合わせると凄いまずさにw 他にも液体物は良くないね(浅漬けとか)。当たり前とか言わない。
- 逆に生ハムやコンビーフといった肉系やアボガドなんかは結構相性が良い。意外な甘さだったのが梅ジャム+タルタルソース和えという一品で、シンプルなだけにストレートにうまい。
かなり大量のリッツ+食材があったのですが、なんだかんだで1時間ぐらいでほぼ完食。好評のリッツパーティでした。
↑ほぼ完食。御馳走様でした。
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というところで、この日遊ばれていたゲームのご紹介。
- ゲームマーケット春に発売されていた同人ダイスゲーム。どこでダイスを振るの止めるか、それをほかのプレイヤーが予想していくチキンレース。予想以上に面白い。これ当日買えなかったことが悔やまれるなぁ(売り切れだった)。
- かの有名な「スコットランドヤード」のリメイク版「ミスターX」をコンパクトサイズにしたようなゲーム。ただしこちらは推理ゲームではなく、捕まえるまでに使用されたチケットが得点となる全く違ったゲームに。
- とりあえずボードが小さすぎてルートが見づらいのが難点かも。
- 「ゴキブリポーカー」を元祖とするゴキブリシリーズの最新作。カードを場に出していき、最初にカードをなくしたプレイヤーが勝者というシンプルなものだが、これの特徴は「カードはこっそり捨てても良い」という文字通りのいかさま推奨ルールがとんでもない怪作。
- プレイの際はカードをなくさないように注意すべしw
- 全ファミのいつものやつ。この日のプレイでは序盤からずっと赤いカードが飛び交う空中戦の荒れ模様でした。
- リッツパーティが終わったところで、暴飲暴食で死人が出るこのゲームをw テーマを考えると結構ひどいゲームだ。面白んだけど。
- この日のトレインズは支部長たちが5戦連続プレイという無謀な行為をしていましたw
- 途中、まさかの「トップ6点」という驚愕すべき終わり方も。普通ありえないでしょうそんなこと。
- これは知らないカードゲーム。どうやら競りゲーの一種っぽいのですが。
●スリードラゴンアンティ
- D&Dの世界観を表すためだけに作られたというカードゲーム。なにげに複雑な効果と駆け引きが要求される奥深いゲームです。
- これ基本セットは日本語化されているのに、拡張はまだ日本語化していないんですよね。早く日本語化しないかな。
- 世界を舞台としたエリアマジョリティ系ゲーム。世界各地の様々な都市がボードに描かれているのですが、東京のビジュアルはなぜか歌舞伎町。なんでだw
- この日の村の人生は、ワーカーがとにかく死にまくる展開に。村の歴史があとひとつ、というところまで埋まったものの、惜しくもそこでゲーム終了。一度ぐらいはこの名簿が埋まって終了するところが見たいなぁ。
- スワンパナシアのカードゲーム。これまだ遊んだことがないんですよね。
- ローマと反逆軍の戦いを描くカードゲーム。プレイヤーはある程度協力してローマに勝たないといけず、プレイヤーの中に裏切り者(ローマが勝つと勝利となる)が出たりと、シンプルなカードの割に駆け引き要素がかなり強いゲーム。
- ぶっちゃけると特殊カードのある「ゴキブリポーカー」。いたずらをうまくほかプレイヤーに押し付けるべし。
- 相変わらずバランスの悪いカードゲーム。遊ぶにはある程度の悪ノリとおおらかさが必要ですw
- イモムシを進めてゴールまでたどり着かせるゲーム。イモムシを動かすだけでなくゴールまで動かせる無茶苦茶っぷりが素晴らしい。
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次回は月末。6月30日。第二回たほいやトーナメント開催回になります。