定山渓天狗山へ

 今日は天気もいいので、先月豊羽鉱山に行ったときに正面に見えて、ぜひ登ろうと思っていた山に登ることに。
 10時50分に登山道の入口に到着。既に3台の車が止まっていた。登山道は熊ノ沢と並走していて、沢を何度も横切りながら標高を上げてゆく。沢沿いの道はなんとも爽快で、暑さを忘れさせてくれる。途中に何箇所か滝があり、滝を巻くために急激な登りが何箇所かある。かなり勾配のきつい登山道だ。日曜日ということもあって、しばしばハイカーとすれ違う。みなさん8時台に登山を開始し、午前中に切り上げる方々か、この暑さならその方が正解だ。

 途中から熊ノ沢の支流の高低差の激しく水のほとんど流れていない沢沿いを一気に登ると、岩場に辿り着くと頂上はすぐそこだ。最後にロープづたいに岩の割れ目を登ると頂上に連なる尾根に出た。尾根の向こうはさっぽろ湖が一望できる。風が強く心地いい。12時50分ちょうど2時間で頂上に到着。

↓定山渓天狗山の本当の山頂。岩なので登れない。

 帰りは1時間半程で下山。途中白樺の湯で汗を流して帰宅。

 東京電力がやっているひかり荘というインターネットライブ配信で80年代アイドルここだけの話というのをやっていたので観る。出演は布川敏和、前田耕陽生稲晃子
 のべ3時間、ほとんどフッ君が話していた。もう暴露話系はバラエティ番組で食傷気味だが、テレビでない分かなりキワい話に終始。

 この配信は視聴者も参加できるのだが、カラオケネタで盛り上がってっていたので、「芸能人って自分の持ち歌をカラオケで歌うものなんですか?」というありきたりな質問をしてみた。
 みなさんの答えは、「歌うってうってないのに勝手に入れられてしまう」とのことであった。前田耕陽男闘呼組の「Time Zone」を入れられてしまうらしいが、彼はキーボードなのでサビのコーラスしか歌えず、いつも場が盛り下がってしまうらしい。