日本食道学会に参加しました

7月2日〜3日、横浜で『第69回日本食道学会学術集会』が開催されました。当院からは、細川理事長、明神副院長、吉川医師が第2病院からは高橋院長が参加し、学会発表を行いました。

細川理事長は「高度局所進行食道癌に対する集学的治療」と題し、国立がん研究センター東病院の大幸宏幸先生と講演を行いました。

講演後には質問も多く寄せられ、聴講者からは「大変勉強になった」等の声も届いたそうです。

↑講演後
左:大幸先生 中央:細川理事長 右:司会の瀬戸教授

また、学会には当院より看護師4名も参加し、必要な分野の講演を聴講しました。
食道疾患に対し、他の施設でどのような取り組みを行っているのかを学ぶ大変良い機会となりました。
当院では、看護師、薬剤師など、医師以外のスタッフも積極的に全国学会に参加し、情報や知識の習得に励んでいます。