春の砂埃?

昨日は、ネットがつながらなくて、アップ出来ませんでした。今、つながってますが、いつまたダメになるかわかりません。ちなみにskypeは今もダメです。鞍山テレビの朝の画面の表示では、今日の気温は21℃〜8℃。あまりあてにならない数字なんですが、さすがに今日は暖かいです。でも、風が強くて、キャンパス中に、「大風のため火の元に注意」という幟が立ってます。窓から見える「ボタ山」では、巨大なベルトコンベアーで土砂をばらまいてるんで、山の一帯は煙ってます。二重窓にもかかわらず、(サッシがちゃんと締まらないこともあり)部屋の中まで砂埃が舞い込みます。ちょっと外を歩いただけで、髪がバリバリになります。ところで、山の形がどのくらい変わったか、見比べてみました。昨年12月3日撮影の写真と、今朝4月12日撮影の写真を並べて見ましょう。高圧線鉄塔とマンションの位置関係から、左の方にそうとう高くなっているのがわかりますね。
3年生の授業で、日本の中2の国語教科書の「漢詩の風景(石川忠久)」を阅读yuedu(読解)。今日は「春暁」のところを読みました。唐の時代にすでに漢詩を日本語読みして理解していたというのは興味深いですね。「返り点」の工夫などもおもしろいです。授業中おしゃべりしてた(イケメンの)張くん、罪滅ぼしか、授業後に昼食をごちそうしてくれました。炒飯の上に薄焼きの卵焼きをかぶせた「蛋包饭danbaofan」、これは知らなかった。美味しかったです。例の花のことを尋ねると、食堂の近くにある白い花は「杏xing」だと言ってました。濃いピンク・薄いピンク・白(やや薄緑)と、花にも種類があるんですが、幹はみんな似ています。また、写真を撮ってきます。