えすのサカエ

12月の読書メーター読んだ本の数：53読んだページ数：3521ナイス数：2それでも歩は寄せてくる（１５） (週刊少年マガジンコミックス)読了日：12月30日 著者：山本崇一朗魔女と猟犬 ４ (ガガガ文庫)の感想思いの外若い…読了日：12月29日 著者：カミツキレイニー男子校の羽生さん １巻 (ＦＵＺコミックス)読了日：12月29日 著者：まるぜん愛してるゲームを終わらせたい（５） (サンデーうぇぶりコミックス)読了日：12月29日 著者：堂本裕貴ココロのプログラム 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)の感想いちことはじめ…、一人の女の子。連載時にも名前載ってたっけ…？ 私の名前は、って言っ…

昨今はアニメが大量に制作されて放映されている。そのため、今季のものを追うだけで手一杯ということも少なくない。しかし、アニメは今季以外にもたくさん面白いものがある。 オタクの悪癖には布教がある。オタクというのは他者を同じ沼にしずめたいのだ。私も布教という悪癖を持っている。なので、長期休みを利用してイッキ見してほしいアニメを布教したいと思う。 古いものから比較的新しいものまで、オススメのサスペンス・ミステリーアニメを5つ紹介したい。 ひぐらしのなく頃に あらすじ おすすめポイント 櫻子さんの足下には死体が埋まっている あらすじ おすすめポイント 未来日記 あらすじ おすすめポイント シャドーハウス…

【電子版】未来日記リダイヤル (角川コミックス・エース)作者:えすの サカエKADOKAWAAmazon主人公は高校生の山田太郎。彼はある日、自宅に届いた謎の手帳「未来日記リダイヤル」を手に入れる。この手帳は未来の出来事を予知することができるという驚くべき能力を持っていた。太郎は最初は喜んでいたが、やがて手帳が彼の生活を支配し始める。彼は自分を殺そうとする未来日記の所有者たちとの戦いに巻き込まれてしまう。彼らは手帳を使って他の人々を殺そうとし、太郎も彼らの狙いになってしまう。太郎は必死に逃げ回りながら、未来日記の謎を解き明かし、自分の命を守る方法を見つけるために奮闘する。果たして、彼は未来日記…

未来日記パラドックス (角川コミックス・エース)作者:えすの サカエKADOKAWAAmazonこの本は、未来を予知できる特殊な日記を手に入れた主人公の物語です。彼は最初はその日記を楽しんで使っていましたが、ある日を境に未来の予知が狂い始めます。彼は自分の行動が未来を変えてしまっていることに気づき、それがパラドックスに繋がっているのだと考えます。主人公は未来を変えないように慎重に行動しなければなりませんが、それがますます難しくなっていきます。彼は日記を使いながら、未来の予知から逃れる方法を見つけるために奮闘します。果たして彼はパラドックスを解決し、正しい未来を予測することができるのでしょうか？…

※このページにはプロモーションが含まれています 未来日記 第11巻＆第12巻を読んだ感想 作者 えすのサカエレーベル 角川コミックス・エース 写真AC ここまで来たら、一気に読んだ方が面白いかなと思ったので。まとめて感想を書かせてもらいます。おそらくこれまでに散りばめられたヒントをもとにして、頭の良い人は真相にたどり着いているのではないかなと思います。私はそこまで勘が良くないのでわかりませんでしたが。デスゲームの結末が決まり、一人の勝者が生き残る。その先には、きちんとハッピーエンドが用意されていて良かったです。主人公もヒロインも、どちらもそのキャラクターらしい終わり方をしていたなと思います。 …

※このページにはプロモーションが含まれています 未来日記 第10巻を読んだ感想 作者 えすのサカエレーベル 角川コミックス・エース 写真AC いよいよ物語のクライマックスにさしかかってきた、と言う感じです。サバイバルゲームの参加者も減って来て、だいぶ緊張感が出てきました。みねねはここで脱落ですが、かなり救いのある終わり方だったと思います。しかし、デウスが何かしていた件もあるので、油断はできません。全体的に佳境に入ってきているのを感じさせる巻でした。世界規模でとんでもない事が起こっているようですが、画を見るだけで大変そうに見えますね。この先、崩壊していく世界はどうなるのか、最後に生き残るのは誰な…

※このページにはプロモーションが含まれています 未来日記 第9巻を読んだ感想 作者 えすのサカエレーベル 角川コミックス・エース 写真AC ９巻はテロリストの雨流みねねがだいぶ活躍しています。１巻で登場してから長い付き合いですが、新しい一面を見る事ができます。みねねというキャラクターのファンには、嬉しい一冊なのではないでしょうか、主人公の友人達も出てきて、彼等も活躍するのには少し驚きました。全体的にみねねの話が多くなっている、その分主人公達の活躍は少し控えめになっています。みねねファンの人は、また別冊で話が出ているのでそちらを読むと面白いと思います。 楽天ブックスへ移動 10巻の感想はこちら …

※このページにはプロモーションが含まれています 未来日記 第8巻を読んだ感想 作者 えすのサカエレーベル 角川コミックス・エース 写真AC 第8巻は、主人公覚醒の巻でした。普段は弱気ですが、覚悟が決まったら、恐ろしい人物だと思います。後半はヒロインについての衝撃的な事実が明かされました。なので、また次巻の展開が気になる終わり方です。だいぶ終盤になってきてサバイバルゲーム参加者の数が絞られ、主人公の目的がはっきりしてきましたが。まだまだ波乱は続きそうですね。 楽天ブックスへ移動 9巻の感想はこちら kirakirasutera.hateblo.jp

※このページにはプロモーションが含まれています 未来日記 第6巻を読んだ感想 作者 えすのサカエレーベル 角川コミックス・エース 写真AC ６巻は、ヒロインのヤバさがかなり出ていた前半でした。ヒロインの行動で、主人公との関係が破綻するのですが、その状態で次の敵との戦いになってしまいます。窮地に陥った状況で、敵と戦わなければならなくなった主人公の選択は…、と言う風に物語は進んでいきます。や無負えない選択だったとはいえ。次の巻の展開が不安になるような終わり方です。あとは、個人的に新キャラクターの一人の頭身がどうなってるのかと気になりました。初見で思いましたが、ものすごく覚えやすいシルエットである事…

※このページにはプロモーションが含まれています 未来日記 第5巻を読んだ感想 作者 えすのサカエレーベル 角川コミックス・エース 写真AC この巻では、味方として動いていた人たちとの戦闘になる巻です。もう後戻りできない雰囲気を匂わせつつも、最後にはしっかり日常に戻っている所が、不幸と幸福でジェットコースターしてるなと思いました。今回は敵が、正義や法といった立場に立っているため、主人公達はやりにくそうでしたが、やはり最終的には様々な困難を乗り越えて勝利します。敵の事情を知るとどうにか救いが欲しくなるものですが、最終的にこの話がどこに着地するのか気になってくるような、ハラハラするストーリーでした。…

ランキング参加中読書 ランキング参加中ライトノベル ようこそ、シュガーです。 電撃文庫から発売されているライトノベル 著者：宇野朴人 さん イラスト：ミユキルリア さん 七つの魔剣が支配する XIII (13) を読み終わりました! 七つの魔剣が支配するXIII (電撃文庫) 作者:宇野 朴人 KADOKAWA Amazon アニメ化もされ、このライトノベルがすごい2024の総合30位にもランクインしている大人気魔法バトルファンタジー「ななつま」の第13巻。 面白かったです。 さっそく感想、レビューを書いて行きます。 いつも通り個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれるかもしれませんので、ご…