お笑いライブ

アート

お笑いライブ

おわらいらいぶ

お笑い芸人が主に出演し、

自らの持ちネタ(漫才やコントや漫談やパフォーマンスなど)を披露したり、

何らかの企画にのっとって観客を笑わすべくパフォーマンスする(ゲームコーナー形式、大喜利など)ライブ。

東京大阪では、日々複数のお笑いライブが行われている。

東京でお笑いライブを始めたのはブッチャーブラザーズ(本人談)。

  • お笑いライブの種類
    • イベントライブ 複数の芸人が出演するライブ。
      • イベンターライブ イベンター(ときに芸人)が主催し芸人を呼び、複数の芸人が出演するライブ。出演者数は通常10組弱〜20組程度。チケットは無料〜2000円が多い。新人〜若手が中心で、人気のある芸人はゲストという形で呼ばれることもある。
        • バトルライブ 入場時に観客にチェック表を渡し、ネタ後に集計、エンディングで順位を発表する形式のライブ。事務所ライブでも行われることもあるが、イベンターライブで行われることが最も多い。前半でチェック表を回収し、その後はゲストがネタを行いゲストはバトルに参加しないという形も多い。簡単にメモをしていないと、最初のほうの芸人のネタは忘れるので注意が必要。
      • 事務所ライブ 芸能事務所が主催するライブ。基本的にその事務所の所属芸人がメインになり、ゲストとして他事務所の芸人が呼ばれる。自社所属だが他の芸人より人気が高い芸人がいる場合、自社ゲストという形になることもある。チケットは1000円〜2000円前後が多い。*1
    • 単独ライブ 芸人が単独で行うライブ。ネタだけでなく、企画を含むことが多い。チケットは1000円〜5000円。ごく少数、複数の芸人が同時間帯に会場を借り順番で単独を行うことがある。
      • ネタライブ トークが少なめで、ネタを中心にやるライブ。通常単独ライブというとネタ中心であることが多いので、あえてネタライブと呼ぶときはコントも少なめで漫才が多いという含みもある。コントが多い場合はコントライブになる。
      • トークライブ ネタはほぼやらず、トークを中心に行うライブ。通常の劇場ではなく飲食可能なライブハウス、レストラン等で行うことも多い*2。チケットは1000円〜3000円であるが、飲食代は含まれる場合と含まれない場合がある。多くの場合ゲストが呼ばれる。
      • 企画ライブ ネタ、トークよりも企画(ゲーム、映画の上映等)を中心にしたライブ。入場者参加型のイベントもある。チケットは1000円〜3000円。企画ライブの場合「企画」と銘打たれていることが多いが、そうでなかった場合ネタライブを期待して観にいって肩透かしを食うこともあるので注意が必要。
    • 営業 事務所が仕事を請け負い、芸人(多くは複数)が地方や店舗に出向き司会、ネタ、企画等を行う。ライブ形式を取ることもあれば結婚式の司会など通常のお笑いとは違った仕事の場合もある。ライブのときも入場料はないか、格安であることが多い。ただしチケットの購入条件、入場条件に何らかの商品の購入、学生等の身分、居住地等制限がある場合もある。
      • 学園祭文化祭 営業の一種。大学(または高校、専門学校)の実行委員会学園祭の企画として行うライブ。学園祭の一環であることから、多く秋に行われる。チケット代は無料〜2000円が多い。メインのゲストが一組か二組で、他に事務所の若手が数組付く形が多い。
    • 寄席 演芸が中心であり、比較的年配層を対象にしたお笑いライブ。上記のお笑いライブよりバラエティに富んだ出演者であることが多く、マジック、現代落語等も含まれる。昼間に開催されることも多く、出演者が多数おり時間も長い。チケット代は数千円以上することが多い。ただし通常のお笑いライブであっても伝統的な響きを好み「寄席」という言葉を使っていることもある。
  • その他の分類
    • A興業 イベンターがライブ全体を企画、主催しているライブ。収入はすべてイベンターに入るが、チケットが売れなかったときの赤字はすべてイベンターがかぶる。多くはこの形態。
    • B興業 企画、チケット販売は別の団体が行い、イベンターはマネジメント、運営のみを行う。最初に決められた契約金で行うので赤字になることはなく、イベンターにとって安定した収入が見込める。営業はだいたいB興業であるが、そうでないライブがA興業であるかB興業であるか外部の人間が判別するのは難しい。*3
    • C興業 不詳。非常に稀であり、大手イベンターでも年に数回あるかないかである。

*1:少数、主催は事務所だが形態としてはイベンターライブに近いものもある

*2:ときに超若手が自室で開催することも稀ではない

*3:どこのスタッフがどこまで関与しているか、で見分けることも不可能ではない