2024/2/18日曜日 5時半に起床。 まずは豆麹の品温をチェック。 45度をヒット。 両手で塊を解しながら2つの麹蓋に移した。 洗濯と昼食作りを済ませたら読書。 徳永真一郎著「影の大老」を読み始めた。 主役は長野主膳。 出自に関しては、新たに水野忠啓養子説が出てきた。 11歳で水野家に養子に来て、13歳で今度は松阪の堀内家に養子に。 更に、元々は阿蘇神社長野家の養子、とも。 そして、元々は八代藩主とその家老筋の娘との間に出来た子、であるとも。 両者共に婚姻前で、母親は妊ったまま阿蘇神社の阿蘇家に嫁いだ、と述べられていた。 長野主膳は時折、肥後なまりで喋っていた、という証言があったのもこれで…