ボリビア、ペルーやアンデス高地の原住民の間で「福の神」として大切にされている人形。インカの神様とされる。エケコ人形はすべて手作りで、顔・形・色などは人形によって違う。人形に巻きつけられた小物グッズは「富の象徴」とされ、欲しい物と願う物のミニチュアをエケコ人形に背負わせるとそれが手に入るという。
2010年5月12日ザ!世界仰天ニュースで紹介され話題に。
ボリビア最大の都市ラパスで友達へのお土産を探していた時、彼女は不思議な人形と出会う。それはサガルナガ通りにある土産物店で見つけた、首から色々なものをぶら下げた奇妙な「エケコ人形」。幸せを運んできてくれると信じられていて、週に2回、人形にタバコを吸わせると、願いが叶うと言われている。半信半疑で人形を購入し、部屋に飾った彼女に、運命のメールが届く!! (中略)不思議な「エケコ人形」の力に見守られながら、2007年2人は入籍。翌年には素敵な結婚式を挙げ、現在も幸せに暮らしている。
http://www.ntv.co.jp/gyoten/oa/100512/02.html
”読めば幸せになれる”占い雑誌、MISTY(ミスティ) 2010年04月号にも掲載された。
値段は1体600円〜6000円とサイズや種類によって違う。
そんな福の神エケコの力を最大限に発揮させるポイントは次の3点。
http://www.kanshin.com/keyword/800689
- エケコ人形は人に買ってもらう方がベター。
- マルボロを毎週火曜と金曜に吸わせてあげる。
- 欲しいものをエケコの身体にぶら下げる。