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オタクバッシング

一般

オタクバッシング

おたくばっしんぐ

マスコミ*1・学者・市民団体などが、特にこれといった明確な原因や科学的・学術根拠*2も無いにもかかわらず、一方的にオタクやファンまたはこれに近い人々を、無差別に敵視・危険視する差別行為のこと。

特に、幼女児童に対する性犯罪や異常、猟奇的殺人事件*3青少年による犯罪が発生した後に叫ばれやすい。


彼らの批判する根拠としては、いわゆるゲーム脳や脳内汚染という本などで上げられている問題、アニメなどが犯罪を誘発している可能性の二つに分けられるだろう。

特に後者は、被疑者からの押収物の中に含まれる・または愛好(熱中)しているだけで、批判されることが多い。


ただ、ほとんどは信憑性のないものや、偏見・無知・嫌悪感などから来るものが多く、実際のところ学術的にも科学的においても、収拾物と犯罪との因果関係はなにも立証されていない・判明していないというのが現状である。

最初のオタクバッシングは1983年、その後新人類と言われる中森明夫*4によるコミックマーケット参加者などへのものとされている。同氏のコラム「おたくの研究」は差別的と批難されて連載を打ち切られた。

その後連続幼女殺害事件により、被疑者本人の理解できない趣味がクローズアップされ、マスメディアによりおたくとの言葉が一般に紹介される。

歴史

具体例

*1:例えば、宮崎勤事件当時、記者の東海林のり子氏はコミケまで来て「ここには十万人の宮崎勤が居ます」と言い出すなど。しかし都市伝説の可能性がある。

*2ゲーム脳や脳内汚染といった著書、大谷昭宏氏のオタクバッシング神奈川県のゲーム有害指定がいい例。

*3:主な例としては、幼女連続誘拐殺人事件奈良児童誘拐殺人事件など

*4コラムニスト、編集者