カリアリ・カルチョ

クラブ概要

正式名称 ： Cagliari Calcio S.p.A.
愛称 ： Rossoblu （Red-blues）, Sardi （Sardinians）, Castéddu
クラブカラー ： 青・赤
創設 ： 1920年
本拠地 ： Cagliari, Provincia di Cagliari, Sardegna （カリアリ、カリアリ県、サルデーニャ自治州）
スタジアム ： Stadio Comunale Is Arenas （スタディオ・コムナーレ・イス・アレナス）
収容人数 ： 16,500人

国内タイトル

• スクデット　1回
  • 1969-70,

国際タイトル

なし

スタジアム

1970年から2012年の間は、1990年FIFAワールドカップで使用されたカリアリ市内の スタディオ・サンテーリア （Stadio Comunale Sant'Elia）*1 を本拠地としていた。

2012-13シーズンからカリアリ市近郊のクアルトゥ・サンテーレナ （Quartu Sant'Elena） にある スタディオ・コムナーレ・イス・アレナス （Stadio Comunale Is Arenas, 収容人数16,500人） へ移転。しかし安全面で問題があるとして観客を入れることが認められず、スタディオ・コムナーレ・イス・アレナスでの開幕戦となった2012年9月2日の第2節アタランタBC戦は無観客試合で行われた。次のホームゲームの2012年9月23日の第4節ASローマ戦でも無観客試合と決まっていたものの、クラブ側は従わずサポーターに来場を呼びかけたため試合は延期になった。この試合は翌日 3-0 でASローマの不戦勝と決まった *2。

その他

本拠地のカリアリはサルデーニャ島 （Sardegna） の都市。1969-70シーズン、“イタリアの太陽” といわれたイタリア代表FW ルイジ・リーヴァ （Luigi Riva） を擁し、島を本拠地とするプロビンチャながら見事スクデットを獲得した。
2002-03シーズン、この島出身のジャンフランコ・ゾラ （Gianfranco Zola） に引っ張られ、セリエAへの昇格を決めた。