新型コロナウイルスの世界的蔓延で、筆者は2020年2月から自主テレワーク生活を送り、2022年4月にようやく解除した。非常に快適なテレワーク生活だった。 SDGsを考えると、東京近辺で1年を過ごすよりも、夏は例えば軽井沢、冬は沖縄でリモート仕事ができると理想だな、と考えるようになった。実現そのものは、予算上はかなり難しいのだが・・・。 さて、このテレワーク生活を通じて、筆者はパソコンと通信環境があればどこでも出版社の今の自分の仕事ができることが分かり、Zoomがあれば遠方の執筆者との打ち合わせも問題なくできることも証明できた。 かつてはSkypeで同じことができるなと思っていたのだが、Skyp…