サラ・ウィリス(Sarah Willis)
ホルン奏者。メリーランド生まれ。 14歳からホルンを学ぶ。 ロンドンのギルドホール音楽演劇学校でホルンを学び、ベルリンでファーガス・マクウィリアムに師事。 1991〜2001年ベルリン国立歌劇場のホルン奏者。 2001年より、ベルリン・フィルハーモニー団員。
レスレル [ロゼッティ]:2つのホルンと管弦楽のための協奏曲 他 (Rosetti: Concertos for Two Horns)
弦楽器奏者の私ですから、モーツァルトの協奏交響曲といえば、どうしてもK.364の方に関心が出てしまいます。 まあ、ソリストがヴァイオリンとヴィオラというものですからね。 管楽器4名(オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン)がソリストのK.297bは、昔に一度だけオーケストラで弾いたことがありました。 ただねえ、どんな演奏だったのか記憶がないのですよ。 それもそのはず、演奏したのが1994年ともう30年も前のこと。 その後、この曲に関することにはまるで関心を抱いたことはなかった私。 ところが、先日購入したCDで、この曲の感じ方がまるで変ってしまいました。 先月のBlogでも取り上げた、Moz…
3年前、こんなBlog記事を書いていました。 hiratea.hatenablog.com そして、このシリーズのCDを3枚購入。 どうやら、このシリーズのCDはこれで完結のようです。 この企画の主宰、ベルリンフィルのホルン奏者であるサラ・ウィリスさんのサイトに、 一連の企画のことが掲載されています(ただし、英語です)。 sarah-willis.com これらの3枚のCD、私はすっかりお気に入り。 車の運転でよく聞くCDとなりました。 それくらい、私は純粋に楽しんでいます。 それに、私にとっては音楽観に大きくショックを与えたCDでした。 なので、願わくば、このCDで演奏しているメンバーが来日…
先日、NHKBSにて放送されていますプレミアムシアターを見ていた私。 実は、「モーツァルトとマンボ」という番組のタイトルを見ても 「は~、なんじゃこれ?」みたいな気分。 どんな音楽番組の内容なのか、タイトルだけでは全く想像が出来ない私。 だってねえ、モーツァルトとマンボ、これだけでは何の関係があるのか、理解が出来なかったのでした。 ベルリンフィルのホルン奏者のサラ・ウィリスさんがキューバに? キューバのオーケストラと共演? なぜ?みたいなことのオンパレード。 極めて懐疑的な気分で番組を視聴。 最初に演奏会に向けてのドキュメンタリー。 ここで、この演奏会のプロジェクトに深く感銘を受けて、食い入る…
パワーハラスメントの定義(pdf 厚生労働省) 乃木坂工事中(11月13日OA)について 3つの要素、全てを満たしているのでパワーハラスメント認定される。 よって、民法709条所定の不法行為を構成するものと解する。 ジャニーズ・宝塚歌劇団の先例に酷似していて、 一部芸能界で未だにパワハラが公然と行われている典型的な例である。 バラエティ番組であっても、たとえ興行であってもパワハラ認定できる。 実際、乃木坂46LLCもソニーミュージックも告発者を守らなかった。 重大なコンプライアンス違反に相当する。時代錯誤も甚だしい。 これは、NHK『第74回NHK紅白歌合戦』の制作ガイドラインにも反するので …