おもにアメリカで行われる、クリスマスのレクリエーション。ルールにはいくつかのバリエーションがある。
(ほかにあったら追記お願いします)
全員がプレゼントを持ち寄り、人数分の番号を書いた紙片を順に引く。プレゼントの山から、番号順に好きなものを取っていく。その際、あとからプレゼントを引く人は、すでに誰かが取ったプレゼントをもらうこともできる。プレゼントを取られてしまった人は、その場で別のプレゼントを選ぶ。
クリスマスが近づいてきたら、グループ全員の名前を書いた紙片を各自が引く。それぞれ、引いた紙片に書かれている名前の「シークレットサンタ」となるが、誰が誰のシークレットサンタであるかは秘密(本人以外に、自分が誰のサンタであるかは明かしてもよい)。
シークレットサンタはクリスマスの日まで、基本的に毎日、ちょっとしたプレゼントを贈り続ける。プレゼントを贈る以外にも、「あの人に会ったら、サンタからの依頼であることを告げて肩をもんであげて」とほかの人に依頼するといったアイデアでもよい。
「その1」と同様、くじ引きによって誰かが誰かのシークレットサンタになる。クリスマスパーティーの当日、その相手にプレゼントを贈る。
プレゼントは相手にふさわしいものをサンタ自身が選ぶほかに、自分の名前の紙片を書く際、自分が欲しいものや「なにか××なもの」というようにプレゼントを指定することもある。