スーパーファミコン用ソフト 1994年3月4日発売 9800円
発売元:EAV(エレクトロニック・アーツ・ビクター)
スーパーファミコンマウス対応
鹿島アントラーズ所属(当時)のジーコが完全監修するサッカーゲーム。選手を直接操作するのでは無く、パスやドリブルの相手の指示を出すと言う独特な物。 そんなシステムなので、いきなり始めると、味方へのパスの仕方が解らなかったりする。
ゲームマニアの間では、クソゲーの代名詞的な一本。発売当時でも、わりと素早く、300円…100円で投売りされた。一説には10円の所もあったとか。
この値段に目を着けた業者が大量に購入し、基盤部分を取り出して『SM調教師瞳』と言う、SFC用インディーズソフトのガワに使われたりした。
(『SM調教師瞳』のラベルを剥すと、下にジーコサッカーが残ってると言われる)