Zygmunt Bauman
イギリス・リーズ大学社会学教授
1925年11月19日〜
ポーランド西部ポズナニに生まれる。第二次世界大戦中はソビエトに逃れ、その後ポーランド陸軍に入隊。反ユダヤ人主義によって除隊された後はワルシャワ大で哲学・社会科学部講師、博士号取得。1968年、ポーランド青年に反動的影響を与え、腐敗させたという理由でワルシャワ大学から解雇される。その後はカナダ、アメリカ、オーストラリアを経て、イギリスにいたる。現在リーズ大学の社会学教授。
立法者と解釈者―モダニティ・ポストモダニティ・知識人 (テオレイン叢書)