列車の車輪が、レールの継目の上を通過する際に出る音。(例:ガタン、ゴトン…)
定尺レール(1本の長さが25mのレール)上では、列車が時速90kmで走っている場合、 約1秒ごとにジョイント音が聞こえる。
列車がレールの継目の上を通過すると、継目部における衝撃が発生し、乗り心地の悪化、騒音・振動の発生につながる。 そのため、最近ではこの定尺レールの継目を溶接したロングレール・長尺レールの普及が進んでいる。 これにより、ジョイント音を聞く機会が少なくなってきている。
2024/4/22 とある用事で大宮にきていまして終わったので帰ろうとしていたのですが、なにやら後ろからガタガタジョイント音が。鉄の本能(?)で振り返った所、NA-06編成が通過していきました あれおかしいぞ、こんな時間に回送はないはず、色々頭の中で情報戦を繰り広げたのですがそういや車輪添削の回送がこんな時間だったなと思い、スジを見てみるとまさにビンゴ。 そして今日は月曜日、添削はいつも月曜に送り込まれます これは撮るしかないと思い川越線のホームへ わからない方のために説明すると鉄道車両は定期的に車輪を削る検査的なのを行うのですがE257系の場合その車輪添削を川越の車両センターで行います。そし…
この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。 撮影会場に入りまして一番人気となっています 車両が、キハ30形でございました。 車体外側から客用扉が吊り下げ式となる形式で 目を引きますキハ30、現役としては水臨で最古 の気動車でございます。 さて、今回の更新は倉敷貨物ターミナルでの 車両撮影会におきまして、ちょいとばかり深く 掘り下げての撮影を敢行致しましたご報告と させていただきます。 冒頭でも申しました通りキハ30形が最も良い 位置に据えられまして、参加者の皆様によって 様々な装飾が施されておりました。 2024-03-31 キハ30形100号車 区間急行、難波ー林間田園都市というHMと…
ども、10Bのサブでん 先日、水郡線の郡山~水戸間をぶっ通しで乗り通してきました タイトルの通り、ず~っと乗りっぱなしでした あんまり前置きを書くのは得意ではないので、 郡山駅 例のごとく、駅名標を撮り忘れたので郡山駅の水郡線ホームに止まっている2両編成のキハE130系で代用 このときは平日の昼間で、中学生やら高校生やらの下校時間帯と重なり結構混雑していた 夏だったら彼らも夏休みだが、この時期だと休みなのは大学生かクソニートだけだもんね、仕方ない てなわけで、列車が郡山を出てからしばらくはテキトーな写真しかない 例えばこーゆー感じ 安積永盛から路線名称上の水郡線区間スタート 安積永盛ー磐城守山…
前回の記事の続き。 ashizin.hatenablog.com 米子で下車したあとは,山陰線の上り普通列車に乗り換えて東へ。時折見える山陰の日本海の景色を眺めつつ,向かう駅は倉吉駅だ。 HOT7000系 特急「スーパーはくと」10号@倉吉 倉吉駅からは特急「スーパーはくと」10号京都行きに乗車する。特急「スーパーはくと」で運用されているHOT7000系も,流線型の先頭車両を使用した前面展望が楽しめる車両である。特急「スーパーはくと」は5両編成で,京都方の先頭車両が普通車指定席,倉吉方の先頭車両は普通車自由席*1で,パノラマグリーン車の381系「やくも」に比べれば最前列での前面展望が楽しみやす…
ども、10Bでござい 僕は今、昨日行った18きっぷ旅行の記事を書いています その記事はサブで上げる予定です んで、サブの記事は今回みたいに電車旅の様子を書くことが多いのですが、僕の場合は「乗る」ことが目的なので常に動きっぱなしで、ブログのように写真で一場面を切り取って書くには向かないのではないかと最近思ってきました かといって、一般的な旅ブロガーみたいに観光地をブラブラ回るのは性に合わないし やっぱり、あのガタンゴトンというジョイント音やキーキー、チンチンと鳴るレールとフランジのこすれる音、モーターやエンジンの唸る音を聞き、流れる景色も見ながら電車に揺られるのが楽しいのです でも、ブログだと拙…
1999年1月20日「水曜日」の朝に寝台特急「サンライズ出雲」で米子駅に到着した自分は午前中は米子市に出張して午後からは特急「やくも」にて出雲市へ移動してからプラットフォーム(コンピューターに於けるOSやハードウエアサービスにソフトウェアを提供・カスタマイズするのに必要な基礎部分となるスタンダード環境)のLinuxにおける構築と実装での問題点解決の打ち合わせだったので以外と早く終って17時前には出雲市駅に到着する事ができた。 1999年1月20日(水曜日)17時前には出雲市駅に戻れたので帰路の寝台特急「出雲」の特急B寝台券(7号車下段)だけは押さえて昼は移動で何も食べてないため出雲蕎麦では定番…
最小限の作業で仕上げる 苛性ソーダ用のタンク車。21世紀まで動いてました。 リベットが目立つタンクですが、車両は1960年代後半からの製造で比較的新しい貨車です。 このように2両セットでの販売。ブリスターケースはブラバやピコの最近の製品と同じような構造で、両側から挟み込む感じ。これですと別付パーツを収納する場所が十分に確保できます。 さて、所有者が多岐にわたりますので、名板はユーザー取り付け品となっています。デカールとインレタ、それぞれの作業。 ということで、穂のでんではこのタンクには思い入れは無い、単に電車道製品初のベトナム製ということだけで導入してみた次第のため、JTEと日曹と、1両ずつに…
この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。 暖かな昼下がりとなりました本日の関西。 本日はお仕事での外回り中、信号待ちの際に 横断歩道を渡るお姉さんが半袖セーターを着て いらっしゃいまして思わず、春かよ!と心中で ツッコンでしまいました。 どうせならアソコにツッコミたいのですが そこはワタクシも変態と申せども一応は紳士を 自負する身。 グギギ…と奥歯を噛み締めて堪えます。 こんな風に冬を耐え忍ぶからこそ、春麗らかな 日々が訪れますと気分が解放的になりズボンの チャックを下ろして中身を異性へ向けて 突放したくなるのかもしれません。 まぁ、今のご時世では車扱い貨物もありません から、突放した…