テンペルホーフ

ベルリン4日目、ヒースローに置き去りのわたくしの荷物は配達される気配ナッシング 荷物のことはいったん忘れ、ほぼ着たきり他にTシャツとジョガーパンツだけを携え(やっと表題の)バルセロナへ飛ぶことにします 未明にバスと電車でブランデンブルグ空港入り、BAカウンターでチェックイン 一般レーンからもどんどん人が流されてきて、あまり意味がないプライオリティレーンで保安検査 制限区域では免税品にジャパニーズウィスキーを発見、買う気はないけれど参考にパチリ 質・量・値段、何もかも全くそそられないショッピングエリアを通過、ラウンジ・テンペルホーフへお邪魔します クリスマスの季節に現れるギンギラサンタ(ドワーフ…

オペラ、フィルハーモニー、ミニコンサート、5日間をざっくりまとめて帰国日となりました まとめ買いした食材を使い切る朝食のち、お宿をチェックアウト 「鳩に餌やんなよ」「落ちるなよ」なZOO駅からブランデンブルグ空港へ向かいます 持ってて良かったワンワールドエメラルド、ありがたい優先カウンターでチェックイン 何ごともなく保安検査を済ませ制限エリアに入ります プライオリティパスを行使し、毎度のメーヴェンピックカフェでむんず大会 € 23.0分のHARIBOをゲットして満足、流れるようにラウンジテンペルホーフへお邪魔します ホットミールの充実していなさは相変わらず、ふと見廻したところ 朝食と昼食の入れ…

多くの人々が戦争等により故郷を離れている。ドイツでもこのような人々が多く見られる。しかし当然ながらこれが金銭的に国家に負担となっていることは事実である。中でもベルリンでの支出は目を見張るものとなっている。 数ヶ月前からこの首都では難民にかかる費用の上限設定を行うべきであると論争が起こっている。当然場所も金銭も限界を迎えようとしているからである。首都においてこれらにかかる費用がどれほどのものか明らかになる。 一日当たり100万ユーロ以上？ ベルリン市内では現在旧テーゲル空港が難民集落として使用されている。ここでは約7,100個の簡易住宅が用意されている。この集落のみで1日あたり1.172.204…

『地球の『超』生き方』 ｛アセンション版｝ ゲリー・ボーネル 坂本政道 ヒカルランド 2011/8/31 ＜2012年になると時間の概念が崩壊します＞ ・人間の集合意識が時空という概念を超えて拡大していくのです。たとえば、コップを見ると、どういう分子が集まってコップという物質をつくったかというその瞬間も見えるし、同時にこの分子がもとのエネルギー体に戻る、その瞬間も見ることができます。ですから、我々の時の観察の仕方が違ってくる。時というものの概念が実際に崩壊します。 2012年にシフトが起きますが、それは時間が私たちにとって制限という形で働かなくなるということなのです。 ・バシャール的な言葉を使…

『ＦＢＩ超能力捜査官マクモニーグル』 「遠隔透視」部隊の現実 （並木伸一郎・宇佐和通） （学研）2007/2 ＜幽霊のハンス＞ ・幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いに来た。あれは感謝祭の夜で、妻の母は、その年の8月に亡くなっていた。家族が感謝祭で集まったとき、私は、どうしようもない眠気に襲われて、二階の寝室で横になったんだが、ふと目が覚めると義母がベッドのわきでほほ笑んでいた。私は、嬉しくなって「すべて順調だから心配しないで」と話しかけた。すると義母の姿が消えた。 ・陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なの…

ベルリンマラソン当日、参加者及びギャラリーに巻き込まれる前に市内を離れます バスタクシーは全くアテにならん、唯一機能するSバーンでブランデンブルク空港へ移動 ステイタスの恩恵、優先レーンでチェックインするも この空港のチェックイン業務代行を務める、スイスポートの使えなさ とほほ、なんぼFFP入れてよ言ってもプライオリティ無しのグループ8認定 もうお話しならんのでカウンターを離れ、BERランウェイに登録し保安検査をショートカット 制限エリアにては、ドイツ出国前のプライオリティパスによる品物ゲットは欠かしません しかしメーヴェンピックカフェのボッタクリ価格よ… 搭乗券がグループ8でも、受付でおじゃ…

ベルリンマラソン大会と観たいオペラが重なって、ホテルを引っ越した続きです マラソン大会前日は朝も早よから参加者の方々がコースを辿りウォーミングアップ 市内中心部がコースとなりますのでバスは大幅に運休または迂回、なるべく影響のないUバーンSバーンを使いましょう ホテルではもちろん朝食を付けません、近所のスーパーでサクッと自分が食べる物を仕入れます 売り場を大縮小して置いていた抗原検査キット、結局€ 1.45より値崩れしなかった… ポーション多すぎ、この滞在の後半ずっと消費する羽目になったカルテスエッセン しばらくハムとチーズは見たくない気分で、夜は旧テンペルホーフ空港へ参ります ベルリン・コーミ…

（2023/10/18） 『天皇の金塊とヒロシマ原爆』 高橋五郎 学研プラス 2008/10/1 ＜金の百合＞ ・第2次世界大戦末期、なぜ日本にだけ、原爆が投下されたのか？しかも、なぜそれが「ナチス製」だったのか？じつは、そうでなければならない「理由」があったという。わが国に今も秘匿されている「金の百合」と称する“巨大資金”。大日本帝国が“天皇の名”のもとにアジア各地から強奪した戦利品の集大成だ。この「金の百合」を軸に見えてくる、日本敗戦を演出した“ペテン師”たちの暗躍。これまで決して語られることのなかった、彼らの正体と戦前のタブー、そして現代に続く欺瞞を白日のもとにさらす。 ＜「天皇の金塊」…

ヘルシンキで超簡単市内観光2泊から、ベルリンへ戻ってきました 搭乗券とプライオリティパスを振り翳しメーヴェンピックカフェへ突撃 シェンゲン内移動のお約束、ビールやプレッツェルやフルーツ計€23.0相当をゲット フィンエアーさんからのお土産とカフェの収穫を抱え、電車とバスでベルリンのお宿へ移動します ベースキャンプ到着の安心からか長旅の疲れか、夜中になんだか怠いにゃー…と思ったら微妙に発熱 これ1年前の日本鎖国の時期だったら絶対帰国出来なかったパターンやな… 旅程調整のベルリン2泊は、友人と会食もキャンセルさせていただいて ほとんどお宿から出ず、ひたすらビール呑んで体力回復(？)に努めます まる…

『伝説の秘密諜報員 ベラスコ』 “天皇の金塊”の真実を知っていた男 高橋五郎 学研 2014/9/9 ＜ボルマンが語ったヒトラーの安否＞ ・ナチス再興を決意した男ボルマンと同伴人ベラスコらを乗せたＵボートは、イベリア半島北西部沿岸から南下した。いわゆるドイツ敗北の日からほぼ1年を経たその日の早暁、ベラスコとボルマンの長い航海が始まった。 二人は狭い個室の二段ベッドを分かちあった。個室にひとまず腰をおろしてから、マルティネスから受け取った包みを開封した。船内であらためるようにとマルティネスが強くこだわったあの包みだ。なぜ船内で、とこだわったのだろうか。 その時までに確認できたことは、Ｕボートの船…

記録的な猛暑の札幌と、その気温差約20℃ 夏バテに用心しながら過ごしたベルリンをいったん離れます バスと電車で移動したベルリン・ブランデンブルグ空港、BAカウンターへ並びましょう 優先カウンター前列のお爺ちゃん「さよなら退屈」はお気に入りの一着だそうです チェックインを待つ間も保安検査ショートカットのためのBERランウェイの予約は欠かしません 無事に航空券を受領と保安検査を通過、エアサイドに巨大な海南航空の看板を発見 ちょっと独特な雰囲気あるユニフォームやな、乗ってみたいかも てか北京ベルリン直行便が羨ましい、千歳ベルリン就航せんかな… 妄想しつつ、待ち時間は指定のラウンジ・テンペルホーフへお…