浅草・神谷バー発祥のブランデーベースドカクテル。1882年(明治15年)、神谷傳兵衛により発案。 アルコール度数30度のものと40度の「オールド(電氣ブラン)」がある。 甘みが強く口当たりは軽いがアルコールも強いので飲みすぎに注意。 「電氣」と名がつくが製法に電気を要するわけでも電流が流れるわけでもない。当時の新しいものに対する形容詞である。
チェイサーにビールが流儀らしい。
こんばんは。 今回は 日本のリキュール。 電氣ブランについて調べ、飲んでみます。 電氣ブラン。 名前だけだとなんだか焼酎?日本酒? ようわからん... そして普通にスーパーにコンパクトなサイズで売っていたので購入! ハイドン! ブランデーかな?それともウィスキー? わけわからんですが 説明の内容見てみると 電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと"電気○○○"などと呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。 つまり今で言うiPS細胞とか 「i○○」みたいな感じでしょうか。 たいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。 それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだった…
「卵は完全栄養食である」というのをかつて付き合っていた異性から聞かされたことがあります。卵が苦手であることを告白して「信じられないものを見る」顔だったのですが、それはともかく。『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦・角川文庫・2008)の中で黒髪の乙女は登場人物のひとりである風邪気味の樋口君に卵酒を作るシーンがあります(P295)。以前その部分を読んでいてなぜ卵酒?と数秒考えて「ああ卵が完全栄養食だからか」と腑に落ちています。もちろん卵が苦手なので作ったことはありません。卵酒が風邪に効くっぽい、というのも作品を通して改めて知ってはいるのですが、飲もうとも思いませんし、そんなものを飲むくらいなら発熱…
11月というのに、今日の東京は最高気温25℃まで上昇し、暑い日が続いているが、友人Hさんと上野周辺の散策に出かけた。 公園口改札口から散策開始 まず驚いたのは、上野駅公園口の激変ぶり。調べてみたところ、2020(令和2)年3月20日から、公園改札を約100m北側へ移設し、新しい公園口駅舎になったらしい。記憶にある公園口じゃなかったことにまず驚き、そして観光客の多さにさらに驚いた。人が多過ぎでびっくり‼️ 上野東照宮へ続く通路。外国人もたくさん歩いている。 上野東照宮で参拝 上野東照宮は、1627(寛永4)年創建の上野公園に鎮座する神社。東照宮は徳川家康公を神様としてお祀りする神社なので、日光に…
群馬県館林市(2023年8月) 館林城跡の城山を見上げながら、散策を開始。 到着するなり検索で見つけた「歴史の小道」のマップを参考にさせていただいた。 参考記事 www.city.tatebayashi.gunma.jp 早速見えた建物は「ロートルメゾン西ノ洞」さんというレストラン。昭和末期の比較的新しい建物だそうだが、この一帯の雰囲気によく調和していると思う。 その先に見えてくる「足尾鉱毒事件田中正造記念館」。小学校の国語の教科書で深く知った世代。 過去のメディア記事によると寄贈された民家に2013年に移転してきたらしい。 参考記事 www.museum.or.jp この記念館手前のマンショ…
前日のプレイリスト 最新プレイリスト過去のプレイリスト 翌日のプレイリスト ランキングはニコニコ動画上の数値で計算しますが、動画はニコニコとYouTubeにアップします。ニコニコ動画アップ分はこちら☆集計対象:2023/7/7~14 5時投稿の作品(7/14 5時集計)★計算式:再生×1+コメント×最大15+(いいね!+マイリスト)×34 いいね+マイリストの倍率は日々変動します。(詳細はこちら)プレーヤーの再生ボタンを押すと動画のサビ付近から再生します。(一部例外もあります。)動画タイトルをクリックすると冒頭から再生します(レジューム再生有無に関わらず冒頭から再生します) 前日の第1位 sm…
明治村に行ってきました。 明治村を選んだ理由は(常日頃行きたいと思っている施設のうち)リトルワールドとモンキーセンターがお休みだったからです。←薄弱… 一日じゅう、曇りの予報。 気温も低めなので、行けそうだなと思って。 (野外だし、アップダウンが相当あるので、「暑いとき」に行くのはつらすぎるのです) 添削の仕事も、早朝にひととおりすませました。 (さらには行きの車中で「あの講評、こう直そう」と思いつき、自分宛にメールを打ったりしました……「完全な休み」には、なかなかなれない貧乏性です) あまり行けないなぁといいながら、年に一度くらいは行っている明治村。 今回は、マスクをしてねといわれなかったの…
6/17(土)。 の、数日前。 江衛子さんから、写真を撮りに行かないかと言われました。 少し前にデジタル一眼レフカメラを購入したので、それで何かを撮影に行こうか、という事かと思いましたが、そういう事ではなく、ぼく達が被写体となる形で写真を撮りに行かないか、との事でした。 ぼくも未だによく分かっていないのですが、何らかのキャンペーンで、無料でスタジオでの写真撮影をして貰える、というものがあるとの事で、それに参加しないか、との事。 「無料」という部分に怪しさを感じつつも、それに参加する事にして、それと、どういう話の流れだったかは覚えていませんが、その後で犬山の明治村に行く事にしました。 ・写真を撮…