メキシコ南東部の観光都市カンクンにある遺跡。「トゥルム」はマヤ語で「城壁」という意味で、遺跡が三方を石壁に囲まれていることに由来する。 カリブ海沿岸の高さ12mの断崖に立つ、14世紀末に栄えたマヤ文明の宗教都市の遺跡である。断崖に建つカステージョや、保存状態のいいフレスコ画が描かれたフレスコ神殿などがある。
ツアー7日目、バカラル湖の湖畔の宿で朝を迎えました~♪ 昨日はカラクムル遺跡で脱輪ワークショップを行ったため(笑) カラクムルを出発したのが、15時過ぎでした。 そして最初虹が出たりして、天気が良かったのですが、1時間くらい走ったあたりから天候が急変し、まさかの大雨になりました。 国道は相変わらず、ユカタン全体が道路工事をしているため、穴ぼこだらけの凄い状態になっており、そこにワイパーが効かないくらいの大雨です💦 昨晩宿に到着したのが21時ごろ、 まずはチェックイン! 待ち受けていたのが、若い20代前半の青年でした。 オラ~っと挨拶をすると満面の笑みで迎えてくれます。 そして、直ぐに携帯で電話…
2020/2/28~3/9 スカイプリンセス号で巡るカリブ海クルーズ11日間 コロナウイルスが蔓延する直前に旅程通りに観光してきた旅のアルバムです。 アメリカは2月は初めから中国・韓国に14日以内に入国した人は入国禁止になっていました。 アメリカの感染者数が出発前は50人ほど、無事に帰国時には200人ほど。その後は日に々増えて数十万人に・・・。ツアー同伴した22名も無事で不安ながらも運強く切り抜けた旅でした。 youtu.be
¡Mi experiencia en México! (私のメキシコ体験談) 4日目 私はメキシコのユカタン半島を約1カ月かけて遺跡巡りをしています。 今回は旅程4日目のご紹介です! ※以下【】内はメキシコの公用語であるスペイン語での表記です。 ※文章内でシティと表記があった場合はメキシコシティを指します。 ※当ブログでは、基本的に遺跡内にある説明文を元に遺構紹介を行います。 説明文(原文)に著作権があるかもしれないので写真は載せません。 ※当ブログ内の写真の二次利用は禁止します。 本記事は2023年6~7月の情報です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さ…
メキシコ、ユカタン半島東部(キンタナロー州)のカリブ海沿岸にあったマヤ都市。1200年頃から16世紀のスペイン人征服期まで交易港として栄えた。 海に臨む要塞都市 都市の石塁 参考文献 海に臨む要塞都市 トゥルムはユカタン半島北東部のカリブ海を望む、高さ約12メートルの絶壁上に立地する。ヨーロッパ人が遭遇した最初のマヤ都市の一つとみられ、スペイン人侵略者フアン・デ・グリハルバが率いるユカタン半島遠征隊が、1518年(永正十五年)の2回目の航海でこの都市を目撃している。 一行に記録係を兼ねて同行していた司祭フアン・ディアスは、「我々は海岸沿いに昼夜を通して航行し続け」、「セビリアに勝るとも劣らない…
初めての海外旅行として、私はメキシコに足を踏み入れました。太陽の光、美味しい料理、そして何よりも素晴らしいビーチが待っていました。この経験をシェアしたいと思います。 カンクン:リゾートの贅沢 私たちの最初の訪れ先、カンクン。この場所はリゾートの象徴です。ユカタン半島の北東端に位置し、美しいカリブ海のビーチが広がっています。 ホテルゾーンには、贅沢なリゾートが点在しています。私たちはリッツカールトンカンクンというエレガントなリゾートで素晴らしい時間を過ごしました。ビーチはまるで絵画のようで、白い砂浜と透明な海に魅了されました。 カンクンには、古代マヤ文明のエル・レイ遺跡もあり、歴史的な冒険が楽し…
¡Mi experiencia en México! (私のメキシコ体験談) 3日目 私はメキシコのユカタン半島を約1カ月かけて遺跡巡りをしています。 今回は旅程3日目のご紹介です! ※以下【】内はメキシコの公用語であるスペイン語での表記です。 ※文章内でシティと表記があった場合はメキシコシティを指します。 ※当ブログでは、基本的に遺跡内にある説明文を元に遺構紹介を行います。 説明文(原文)に著作権があるかもしれないので写真は載せません。 ※当ブログ内の写真の二次利用は禁止します。 本記事は2023年6~7月の情報です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前…
hirukawa-archive.hatenablog.jp 承前。 トゥルム遺跡・風の神殿(ユカテック・マヤ末期・13-15世紀)(1998年に訪問) メソアメリカのサイケデリック薬草文化について過去の記録を再発掘中。 記述の自己評価 ★★★☆☆ (つねに加筆修正中であり未完成の記事です。しかし、記事の後に追記したり、一部を切り取って別の記事にしたり、その結果内容が重複したり、遺伝情報のように動的に変動しつづけるのがハイパーテキストの特徴であり特長だとも考えています。) デフォルトのリンク先ははてなキーワードまたはWikipediaです。「」で囲まれたリンクはこのブログの別記事へのリンクです…