「機甲戦記ドラグナー」に登場する量産型メタルアーマー。
人型兵器「メタルアーマー」の開発に遅れをとっていた地球連合が、ギガノスより亡命をしてきたメタルアーマーの開発者であるラング・プラート博士を中心にして開発。重慶の秘密工場で量産に成功した。
ドラグナーを基本とし、ドラグナー1型・2型・3型のいいとこどりをした上に、能力もこの3機を上回っている贅沢な機体。
地球連合の主力として多数配備され、ギガノス帝国軍により地球上の7割を制圧されていたミリタリーバランスを一気に逆転させるだけの多大な戦果を挙げた。
本編においてはドラグナーを活躍させるための「やられメカ」としての色合いが濃いのだが、性能自体は非常に高性能である。
アニメ「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する兵器の名称。
Disconneted Rapid Armament Group Overlook Operation Network System の略。
正式には「分離式統合制御高速機動兵器群ネットワーク」。
量子通信によりニュートロンジャマーによる電波障害下でも制御可能。
運用には優れた空間把握能力を所持するパイロットと大量の電力が必要。
改良により適正は低くても操作可能になったが、数を操るのは難しい様子。