一条真也です。28日、「炎の飛龍」ことプロレスラーの藤波辰爾が70歳の古希を迎えました。日本プロレスに入門し1971年5月9日にデビュー。72年に師匠のアントニオ猪木さんが設立した新日本プロレスに旗揚げから参加しジュニアヘビー級王者として空前のドラゴンブームを巻き起こした20代。30代にかけて、宿命のライバルだった長州力との名勝負数え唄で日本中を熱狂させました。 ヤフーニュースより 藤波は現在も過酷な練習に励んでいるそうですが、その背景には、あの金曜夜8時にテレビ生中継されていた昭和プロレスで育ったファンへの思いもあるそうで、「スポーツ報知」の福留祟広記者の取材に対して、「昨年、猪木さんが亡く…