ニセ科学に対する批判を快く思わない人による批判。 しかしながら、個人的感情に基づく批判の態度批判にとどまるケースや実際には一部若しくは架空の事例を全体に適用するような藁人形論法による批判が多いとも指摘されている。 ニセ科学批判を行う者からは、同じく批判を行っている方、或いは懐疑主義者などから批判的に読まれる事の方が怖いという意見も見られるが、相互批判を積み重ねることで、批判の精度を高めていると見る事もできる。 前者をニセ科学批判非難、後者をニセ科学批判批判と捉えることもできる。
ニセ医学を駆逐できない理由 ニセ医学は、形式的には、科学的に論証しているように見せかけているだけで、論理的には明らかな虚偽が含まれている。治療費や治療薬・治療機器の販売、あるいは自己の理論の優位性を誇示することなどが目的であるから、それが達成されるなら理論の真偽などどうでもよいのである。 ホメオパシーのようなニセ医学は、医学論争の場において取り上げるほどの重要な問題ではなく、理論の真偽を問わないニセ医学が、医学の主導権を握る可能性はないだろう。1つ1つ論破したところで、科学的に意味のあることではなく、医学の進歩につながることでもないので、これ以上は論じない。 放置しておくわけにはいかないのは、…
はてなブックマークで長いこと続けてきた『水伝ブックマーク』は休止します。再開の予定はありません。 [B! 水からの伝言] Narrのブックマーク 批判批判を理解しなければならなかったから水伝を参考にしていた 私は水伝ブックマークを、私個人が経験した批判批判を理解するための、参考資料として作っていました。この記事は、批判批判とは何なのか、私の理解を書いた、素人の独自研究です。自己採点では100点満点で25点をつけました。人によっては気分を害する内容を書きます。読むなら承知の上で読んでください。勝手ながら、批判の多くは無視するつもりでいます。 また、私には信用がありません。私は批判批判者側からは「…