パソナルーム

一般

パソナルーム

ぱそなるむ

正社員に自主退職をさせるよう仕向けるための軟禁室のこと。

大手ゲーム会社セガは、バブル崩壊後のリストラ推進期である1990年代に、退職金での支出を抑えるため、対象者を自己退職に追い込む事を目的として、対象者を通称「座敷牢」、または、「パソナルーム(自己研修部屋)」と呼ばれる「人事調整室」という、16畳ほどで長机が2つ並べられている部屋に入れ、始業から定時までそこで勤務させるという、パワーハラスメントを行うようになった。

パソナルームは「内線電話が1本あるだけ(外線は繋がらない)」「私物の持ちこみは禁止」「外出には人事部の許可が要る」「地下室なので窓がない」「空調が無い」という環境だった。

東京地裁に提訴

1998年12月にパソナルーム勤務を命ぜられ、翌1999年1月に退職を勧告された男性社員は、これに対抗するため労働組合に加入したが、セガ側は同3月に解雇した。これに対して、その社員は東京地裁に提訴した。裁判は「解雇無効、賃金支払い」という、原告側の全面勝訴判決(セガ側の全面敗訴)で終わる。

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