モータウンを支えたスタジオミュージシャン集団。
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0406/21b.html
レコードクレジットにはバックミュージシャンのクレジットがなかったことにより(とはいってもこれはモータウンに限った話ではなく当時のソウルミュージックではそれ程珍しいことではない)、彼らの存在は極一部の人を除いて1980年代辺りまで一般に知られることはなかった。
尚、ファンク・ブラザーズと言うときは主にピアノのアール・ヴァン・ダイク、ベースのジェームス・ジェマーソン、ドラムのベニー・ベンジャミンらがメインとして活動していた60年代のモータウン全盛期のバックメンバーを指すことが多いが、必ずしもその全ての曲で彼らがバックをつとめているわけでもないらしい。参考として以下のリンクを記述しておく。
http://www.addmoremusic.net/Motown/mot_toc.html
永遠のモータウン、