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フレイムヘイズ

(読書)
ふれいむへいず

高橋弥七郎の小説「灼眼のシャナ」に登場する、紅世の徒と戦う者達のこと。
紅世の徒は、生き物が持つ「存在の力」を糧として生きているが、存在の力を乱獲することで生じる「世界の歪み」の拡大を防ぐため、フレイムヘイズは紅世の徒と戦っている。
フレイムヘイズは、同胞と戦うことを決意した紅世の王と契約することで生まれ、自ら身の内に宿した紅世の王から与えられた、異能の力で戦う。

作中に登場するフレイムヘイズ

  • 『炎髪灼眼の討ち手』シャナ
  • 『弔詞の詠み手』マージョリー・ドー
  • 『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメル
  • 『儀装の駆り手』カムシン・ネブハーウ
  • 先代『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメール
  • 『極光の射手』カール・ベルワルド
  • 『震威の結い手』ゾフィー・サバリッシュ
  • 『愁夢の吹き手』ドレル・クーベリック
  • 『鬼功の繰り手』サーレ・ハビヒツブルグ
  • 『棺の織手』ティス
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