(本名:マイケル・リチャード・ペンス、Michael Richard "Mike" Pence、1959年6月7日 - ) アメリカ合衆国の政治家。所属は共和党。連邦下院議員(2001年 - 2013年)を歴任。在任中に連邦下院予算委員長。2013年よりミッチ・ダニエルズの後任としてインディアナ州知事就任。ペンスは共和党内でも保守派で、草の根運動であるティーパーティ運動にも参加している。2016年7月、ドナルド・トランプにより副大統領候補として指名を受けた。
昨日からの続き。TwitterやFacebookでドナルド・トランプ大統領のアカウントを凍結を受けて、支持者の間では「Parler」というSNSへの流入が見られていたそうなのですが。マイク・ペンス副大統領の処刑を呼びかけたトランプ支持者で弁護士のリン・ウッド氏の投稿*1などが理由となって、ParlerはAppleとGoogleのストアからアプリが削除され、サービスで利用しているAWSから停止を通告されました。jp.techcrunch.com www.itmedia.co.jp www.itmedia.co.jp遅まきながらもヘイトの放置が重大な結果を招くことがわかった以上、潮目が変わってきた…
2月21日、ドナルド・トランプ前米大統領はFOXニュースのインタビューに応じ、副大統領候補の予備リストを確認した。インタビュアーのローラ・イングラハムは、起業家のビベック・ラマスワミ氏、サウスカロライナ州上院議員のティム・スコット氏、フロリダ州知事のロン・デサンティス氏、超保守派のフリーダム・コーカス下院議員のバイロン・ドナルズ氏、サウスダコタ州知事のクリスティ・ノーム氏、元ハワイ州下院議員のトゥルシ・ガバード氏を伴侶候補として挙げた。トランプは、彼らしいやり方で、彼ら全員を良い選択と呼び、検討中であることを確認した。 Roman Romanov Valdai Club 1 April 202…
【食の戦争!米国の罠に落ちる日本】米国にとって日本は「食料植民地」!アメリカ国家戦略に食い荒らされる「日本の食」~日本の食料自給率向上を「米国が絶対許さない」訳~ ■かつて極めてSDGs的だった日本の食を取り戻せるのか? 共同通信 2022年11月2日 https://www.kyodo.co.jp/life/2022-11-02_3730977/ ~~~ かつて日本の食は極めてSDGs(持続可能な開発目標)的だった。 だが今やそれも昔の話。 食はすっかり欧米化し、食料自給率も不測の事態に対応できないほどの低さになってしまった。 果たして日本は安心、安全で持続可能な食を取り戻すことができるのか…
The Terrifying Global Reach of the American Anti-Abortion Movement | The New Republic ジョディ・エンダ2024年3月18日 残酷な輸出 アメリカの中絶反対運動の恐るべき世界的広がり 保守派は、リプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)に対する攻撃を米国内に限定していない。何百万人もの貧しい女性たちに悲惨な結果をもたらしながら、彼らは他国にも自分たちの意思を押し付けることに躍起になっている。 エディター・オチエングは3人の若者を知っていたので、彼らがナイロビ川近くの孤立した地域の家に手招きしたとき、彼女は…
Last Updated: March 17,2024 すなわち内外のメデイア記事の多くがトランプ裁判につき、誹謗中傷合戦を紹介しているものの、一部の米国のロースクールを除き法的点からの詳しい解析はほとんど行っていない。 メデイアではトランプ氏やトランプ・オーガニゼーションに関する裁判数は民事、刑事事件で計4つと書いているのが多数である。しかし、例えば、本ブログの第Ⅲ-2章で述べるとおりニューヨーク州司法長官レティシア・ジェームズは、不動産価値を不当に水増ししたとしてトランプ前大統領・オーガニゼーションに2億5,000万ドル(約3,725億円)の損害賠償と州内での事業の禁止を求めている。その裁…
・アメリカのテレビ局 / 『アンダーソン・クーパー360』 / 『アメリカン・モーニング』 / 『ラリー・キング・ライブ』 →CNN ・アメリカのTV局 / 本社はアトランタ / テッド・ターナーが創設 / ニュース専門 →CNN ・43歳の若さで大統領に就任 / キューバ危機 / アメリカ合衆国第35代大統領 / 1963年にダラスで暗殺される →J・F・ケネディ ・ダコタ族の言葉で「眠い人」 / 大統領選で最初に演説する地 / アメリカ合衆国中部の州 / 州都はデモイン →アイオワ州 ・コリン・パウエル / コンドリーザ・ライス / ヒラリー・クリントン / レックス・ティラーソン →アメ…
来年、2024年米大統領選で返り咲きをめざすトランプ前大統領が選ぶ副大統領候補を巡り、議論が白熱しています。 前大統領は4つの事件、計91の罪状で起訴を受けたことで、逆に支持層の結束を高め、共和党内ではもちろん、現職大統領のバイデン氏を凌ぐ支持率を保っているというえらいことになっています。 共和党の大統領候補に選ばれ、大統領選に挑むとなると、副大統領候補が誰になるかがポイントとなります。2016年大統領選ではマイク・ペンス氏を副大統領候補に指名しました。経験のある政治家で、キリスト教福音派である同氏の伴走で宗教保守票を固める実利を狙いました。しかし再選に失敗すると、21年1/6の連邦議会占拠事…
ドナルド・トランプ前米大統領は、2024年の米大統領選でメディア・タレントのタッカー・カールソンを伴走者に選ぶことを検討するとインタビューで語った。 Sputnik International 00:42 GMT 09.11.2023 「タッカーはとても好きだし、そうすると思う......彼は素晴らしい常識を持っているから」とトランプ前米大統領は水曜日にクレイ・トラヴィスとバック・セクストン・ショーで語った。このインタビューのビデオはYouTubeから削除されたが、番組のウェブサイトでは見ることができる。トランプ氏は現在、共和党の大統領候補の中で第一次世論調査でトップを走っているが、今回も水曜…
【ワシントン=淵上隆悠】2024年米大統領選の共和党指名候補争いは、トランプ前大統領がトップを独走する陰で、じわりと浮上したニッキー・ヘイリー元国連大使がフロリダ州のロン・デサンティス知事と2位争いを演じている。予備選・党員集会が目前に迫り、各候補はわずかな勝機をつかもうともがいている。 ごぼう抜き ニッキー・ヘイリー氏(10月30日)=ロイター 「ヘイリーの勢いは本物だ。この競争は男女一騎打ちの構図となった」 ヘイリー氏の陣営は3日に発表した声明でこう強調し、党指名レースを勝ち抜くチャンスがあるのは、主要候補で唯一の女性であるヘイリー氏とトランプ氏に絞られたと訴えた。 米政治情報サイト「リア…
2024年共産党大統領候補選びについて まず、共産党予備選挙に出馬しているのは以下の8人です。 ドナルド・トランプ前大統領(74歳)ロバート・ケネディ・ジュニア環境活動家(69歳)マイク・ペンス前副大統領(65歳)テッド・クルーズ上院議員(52歳)ロン・デサンティスフロリダ州知事(44歳)ニッキー・ヘイリー前国連大使(50歳)クリスティ・ノームサウスダコタ州知事(50歳)マイク・ポンペオ前国務長官(59歳)この中で、最も支持率が高いのはトランプ前大統領です。最新の世論調査では、共産党支持者の約7割がトランプ氏を支持しています。トランプ氏は、2020年の大統領選挙で不正があったと主張し続けており…
【ゼロヘッジ】タイラー・ダーデン 2023年10月9日月曜日 - 午前06時05分 https://www.zerohedge.com/political/during-iowa-rally-trump-blasts-weak-ineffective-biden-hamas-attack-israel 10月7日(土曜)、アイオワ州ウォータールーで行われた選挙集会で、トランプ前大統領は、テロ集団ハマスによるイスラエルの町への奇襲攻撃に対し、バイデン大統領は「弱いリーダー」だと批判した。 「私たちが今日ここにいるのは、非常に重要な理由のためです。それは、党員集会に参加することを約束するためです。…
共和党のフロントランナーは、戦闘が始まる前にロシアと妥協していれば、キエフが失う領土はもっと少なかったと主張した。ワシントンDCで開催された「Pray Vote Stand Summit」でスピーチするドナルド・トランプ氏(2023年9月15日) © AP / Jose Luis Magana 【RT】2023年9月18日 https://www.rt.com/news/583113-trump-ukraine-avoid-war/ ウクライナは、昨年2月に紛争が始まる前にロシアと和平協定を結んでいれば、数十万人の死者を避け、失う土地も少なくて済んだはずだと、ドナルド・トランプ元米大統領は9月…
なぜこんなことになったのか? 来年の米大統領選挙に出馬する2人は、これまでなら名前すら上がらなかっただろう。民主党のバイデンはもう80歳であり、共和党のトランプは91の容疑で4つの裁判に起訴されている。トランプだって77歳だから、これまでなら立候補を控える年齢である。 英経済誌ジ・エコノミスト8月31日号は「ジョー・バイデンの再出馬はトラブル含み」を掲載し、米経済紙ウォールストリートジャーナル9月2日付は「トランプは共和党支持者のほぼ60%で支持率トップ」との記事を掲載している。いずれも、「なぜこの人が候補者のトップなのか」という問題に答えようとしているが、はっきりしているのは、いずれの場合も…
「変な名前の痩せた男」は今、トランプ・ファンとMAGA信奉者を自称しているが、それはごく最近のことだ。 Robert Bridge RT 2023年9月2日多くのアメリカ人が今、世論調査で急上昇中の口達者な共和党候補者、ビベック・ラマスワミに親しんでいるが、まずはこの新人の細かい字面を読んでおくのが賢明かもしれない。 8月23日に行われた共和党予備選の第1回討論会では、何百万人ものアメリカ人が、マイク・ペンス前副大統領、ニッキー・ヘイリー前サウスカロライナ州知事、ロン・デサンティスフロリダ州知事、クリス・クリスティ前ニュージャージー州知事ら保守派の仲間たちと言葉巧みにやり合うことに大きな喜びを…