映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は478本目。タイトルはリー・ダニエルズ監督による、2014年日本公開作品「大統領の執事の涙」。特典映像としては特に無し。「プレシャス」「ペーパーボーイ 真夏の引力」などの監督リー・ダニエルズが、ホワイトハウスで34年間に亘り7人の大統領に仕えた黒人執事を主人公に、ユージン・アレンという実在の人物を実話ベースで描いたヒューマンドラマ。「ハリウッドの大手スタジオからは、まったく相手にされなかった企画。製作費も驚くほど少ない」というのはダニエルズ監督のコメントだが、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー…