ネット上やゲームの世界では楽しそうに振舞っているが、リアルな世界での生活が終わっている人のこと。同じ読みの「リア充」の対義語として使われる。ぼっちが自虐的にリア終と自称することも。コミュ障を患っている人と良好な人間関係を築くことができず、当然童貞率も高い。
ネット弁慶という意味だけでなく、リアルに人生が終了した、詰んでいるという危機的状況を指すこともある。
中・高校生型リア終
- クラスの女子と事務的な話題以外で話したことがない
- 先生「三人組みになってー」→余る
- 休み時間は寝たフリをしてやりすごす
- 存在が空気
- 底辺校に通っている
- 下級生にカツアゲされる
- 不登校
- 中途退学
大学生型リア終
- 昼休みはいつも便所飯
- Fランの大学生
- 数十社受けるも内定が出ない
- 2年以上の浪人・留年
- サークル経験なし
- 奨学金で多額の借金
ニート型リア終
- 自宅警備員をしている
- 彼女いない歴=年齢
- 夜中に散歩していると不審者と間違われる
- 家族以外ではコンビニ店員としか会話がない
- ネットとゲームとアニメが心の支え
- 彼女が画面から出てこない
- 職歴の無いまま30代になってしまった
- 学歴は低いがプライドは高い
- 親戚から白い目で見られている
- 自分のせいで家族関係が悪化
- 親に「そろそろ自立しろ」と言われる
- 親の年金で養ってもらっている。親が死んだとしても葬式があげられない
社畜型リア終
- 日付が変わる前に自宅へ帰れたことがない
- 手取り15万
- 残業代?なにそれ美味しいの?
- 休日出勤は当たり前
- 趣味は竿を使わない方の釣り
- 男ばかりの職場で当然出会いもない。
- 同僚が次々と倒れる
- たまの休日は寝て過ごす
- SNSで昔の同級生たちが楽しそうにしている様子を知って落ち込む
- 薄毛、肥満、痛風、水虫など中年病に悩む