梓崎 優(しざき ゆう、1983年 - )は、日本の推理作家。男性。東京都大田区出身。神奈川県在住。慶應義塾大学経済学部卒業。兼業作家。
2008年、短編「砂漠を走る船の道」で第5回ミステリーズ!新人賞(東京創元社主催)を受賞しデビュー。
2010年2月、受賞作を収録した単行本『叫びと祈り』で書籍デビュー。
『叫びと祈り』は、「週刊文春ミステリーベスト10」2位、「2011本格ミステリ・ベスト10」2位、「このミステリーがすごい! 2011年版」3位、「ミステリが読みたい! 2011年版総合ベスト10」5位。
(wikipediaより)