年が明け早一ヶ月経ってしまいましたが、昨年2023年に読んだ本の振り返りです。割と最近(2020年以降)に出た本が多い。半分くらいは人に勧められて読んだ物。新たなジャンルとして日本文学への興味が芽生えました。移動時は何でもいいので、紙の本か、kindleを携帯しておくと良い。買った当初は進まないが、何かのきっかけでどんどん読み進められる本がある。本当に不思議だが本棚に入っている時は全く読む気がそそられないものの、外に持ち出して開いてみると本の方から歩み寄ってくれるものがある。 政治・経済 立花隆(1983)『日本共産党の研究(一)〜(三)』 長沼伸一郎(2020)『現代経済学の直観的方法』 服…