いわゆる一般的な「援助交際」が、男性が女性に対し、金品を渡す代償に性的なサービスを対価として得ることであるのに対し、「逆援助交際」という言葉は、女性が男性に対し、金品を渡す代償に性的なサービスを対価として得ること、という意味で流通している。
ただし、実質的に、言葉だけが存在し、ほとんど実在は確認されていない、似たようなものに「ツチノコ」「ネッシー」「口裂け女」などがある。
「逆援助交際」という言葉は、事実上、スパム迷惑メールの常套語句である。
つまり男性のカモ相手に「ただでヤらせてくれて、そればかりかお金をくれる女性を紹介します」といって騙して登録させ、登録料だの紹介料だのと名目をつけて金を取る、というインチキ商法のために考え出された言葉である。
「逆援助」または「逆援」とも書かれることがある。類語に「逆サポート」「出張ホスト」などがある。
「逆援助で33万もらってきた」のキーワードを含むスパムがはてなで多発している。