1999年改正以前の民法において、自分の財産を管理することや処分することを禁じられている人のこと。日本の場合、心神喪失が通常の状態である者を保護するために本人や配偶者、四親等以内の親族、後見人、保佐人または検察官の請求によって家庭裁判所が宣告する。禁治産を宣告された者は後見人が付く。 1999年の民法改正でこの名称は廃止され、「成年被後見人」に改められた。
これはおもしろい!! 日本にもルース・ベイダー・ギンズバーグがいたんだ。 「虎に翼」NHK朝ドラ2024年前期 脚本/吉田恵里香 出演/伊藤沙莉 石田ゆり子 岡部たかし 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 仲野太賀 松山ケンイチ 小林 薫 他 語り/尾野真千子 いやぁ〜おもしろい! どんなもんかな、と第1話を観た。もう途端に面白かった。 前の作品「ブギウギ」が面白くなかったので(ごめんなさい)、よけいに心が踊る。「らんまん」も最初から面白かったが、「虎に翼」はそれ以上かもしれない。もちろん単純には較べられない。「らんまん」の主人公は男性の研究者。「虎に翼」の主人公は女性弁護士(判事)。…
本題に行く前に、お知らせ。 本日発売の「Jミステリー2024 SPRING」(光文社文庫)に、作品を寄稿しています! www.amazon.co.jp タイトルは「インクリボン」。 特殊詐欺シリーズの3話目です。 そして、デビュー作「孤虫症」の重版見本が届きました。 おかげさまで、13刷となります。 単行本から19年、文庫化されてから16年。 ありがたいことですm(_ _)m さて。 この4月からはじまった朝ドラ「虎に翼」。 いたようでいなかった、新感覚のヒロイン爆誕! 伊藤沙莉さん、「ひよっこ」の「米子(さおり)」役が衝撃的でした。 なんなら、ヒロインよりも印象深かった……。 どう考えても憎…
「虎に翼」の1週目、おもしろすぎた。おもしろすぎて、胸を掴まれすぎて、心を揺さぶられすぎて、もう毎日「あなた方が血まみれで命懸けで切り開いてくれた未来でこんなに怠惰に生きていてすみません」と畳に頭を擦り付けたくなっている。これは絶対私だけじゃないと思う。第1話の冒頭、寅子は日本国憲法を読んで泣いていた。私も昔、この2冊を一緒に読んで、震えるほど感動したことがあるので、少しは気持ちがわかるつもりだ。でも、あんなにも明確に差別されていた時代の寅子がはじめてあの条文に触れた感動とは比べ物にならないだろう。あたらしい憲法のはなし (小さな学問の書 2)童話屋Amazon日本国憲法 (小さな学問の書 1…
ポストセブンが報道したが 札幌の殺人犯の女 殺人を犯し首まで取り 飾るとかしていた異常な人間だ。 よく 人間の皮を被っただけというがそれは違う 人間の中には、こうした異常な人間がいる 私は医療の素人だからわからないが 要は 頭のおかしい人間 精神異常者 法曹界では昔 禁治産者と言っていた こうした人間が人を殺しても入院で済んでしまう 罰は受けない日本の制度があります。 他のアジアにはないでしょう。
『歌枕』 中里 恒子著 岡武さんがブログで取り上げていた本。どんな文脈での紹介だったかは忘れた。 古風な文体と筋書である。初めての言葉がでてきた。肉池とは前後から予想ができたが、黄白とはいったいなんだろう。お金のことを言うそうで、初耳である。麦藁手の本歌というのもあった。麦藁手も本歌もわかるが、麦藁手の本歌となるとわからぬ。本物ということかと勝手に想像する。 骨董に入れ込みすぎて禁治産者となり、本宅から放逐された老年の男と、彼を慕って付いてきた三十も歳の離れた女の話だ。七年という歳月を世間から離れてひっそりと暮らした二人だが、ある日突然出先で男は倒れ、そのまま死んでしまった。当然だが、女は別れ…
皆様こんにちはNOBUBUBUBUです🙇♂️。 クイズ番組で優勝✨🥇🏆✨して(楽して) ニューヨーク🗽🇺🇸🚕へ行きたいかぁ〜❓ 何でもカンデモ病気病気😷とゆう事にして楽して❓生きたいかぁぁぁぁ❓ まあ今時こーゆー事言うと四方八方から石🪨投げられる覚悟の上で言いますが....。 昔は?ソレその人の【性格】って言われていたんですよ。 でも最近の精神病流行り❓の為 個人的な性格のハズなのに何でもカンデモ 精神病精神病... まるで精神病はカッコ良い😎✨みたいな感じ❓に僕の目には見えます( 👁‿👁 )。 耳👂には聞こえます🦻。 僕も以前鬱病経験しているので、精神科の事は分かります。 アレね、基本何で…
日本は法的には禁治産者 医療的には精神異常者を過剰に庇う国 つまり脳が狂ってる方がどんな残酷な事をしても 何のお咎めがないわけですと日赤ナースが言ったし 編集者彼女も同じ事を言った。 他の動物は残酷な事を人間にしたら殺処分されるから。
youtu.be <公式> ストーリー:</emアメリカ先住民オセージ族は追われて移動したオクラホマ居留地で巨大な油田が発見され、全米有数のリッチな人々になった。オイルマネー目当てに全米から集まった白人の1人、ウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)はオセージ族の信頼を得て土地の名士になっていた。甥のアーネスト(レオナルド・ディカプリオ)はオセージ族の女性モリー(リリー・グラッドストーン)と結婚して暮らす。しかしモリーの親族は1人また1人と死んでいく..... マーチン・スコセッシ監督、2023年公開。本作の舞台は1920年代のアメリカ。白人入植者たちのネイティブ・アメリカンに対する残酷な歴…
資本主義は全てをカネに変えるシステムです。子供を産ませるのは次の労働者を再生産するためであり、教育は良き労働者を育てるためにあります。こうして人々は、何の疑問も持たずに資本家に忠誠を誓い、役に立たなくなるまで奉仕し続けるようになるのです。 ロザムンド・パイク主演のブラックコメディ映画「パーフェクト・ケア」は老人を食い物にする後見人の姿を描いています。要介護認定を受けると、その老人は財産を管理する能力を欠いていると看做され、特別養護老人ホームに隔離されます。 すべてのドアや窓はロックされ、入所者が内側から開けることはできません。介護を行うスタッフ以外にも屈強な男性がいて、侵入者を見張るだけではな…
認知症の人になっちゃったわたしです、午前にダイアリで、重複あるかもだけど、いま現在の心境をこちらで。今日は6日、柱に貼りつけてあるメモ帳には「ショートスティの契約 ケアマネさんと担当者 5日午後2時」と妹の文字で。もう忘れちゃったが昨日のうちに母のショートステイに関して、そこまで決まっているみたい。 昨日のケアマネさんに対し、妹がわたしの症状を説明し「そういう事なら」とに話は進み、またまたカレンダー「わたし17日ディサービス見学」となっている。本当に覚えてないけど、それだけ認知症の人という証拠になしね。 いま現在のわたしの症状だが、記憶力に関する部分以外では、ほぼ普通に家の仕事と母の介護はでき…
昨日、どんだけ調子悪かったか? アタオカ界隈は完全に男女平等達成を示すLINE動画は 【LINE】義母の介護を押し付けてきた旦那から旅行の誘い→自業自得な男が全てを無くす瞬間…。 - YouTube 【LINE】弁護士のフリして500万円の慰謝料を請求する元嫁→偽弁護士に俺が“弁護士”だと伝えた瞬間の反応がwww - YouTube 👨:親の介護義務は実子を知らない面倒嫌よ宇宙人 👩:昔々の禁治産者認定して一生涯檻付き病院完全監視下が妥当 それはさておき、年取るとホント、👀がよく見えず、段差や階段が怪談だ 前方不注意のながらスマホにゃ、「オメエら1匹残らず酒気帯び運転に撥ね飛ばされて逝けやヴォ…
「改めて自らの人生を顧みて」を拝見して 私は1953年(昭和28年)生まれですから、1940年(昭和15年)生まれの清宮さんとは一回り(12年)+ 1年の年下となります。 今、2023年、戦後78年です。 その78年の中で矢張り我々日本人が自らを省みるべきは紛れもなく「昭和」なのだと思います。今はその昭和から平成を経て令和に至る訳ですが、戦後の中心は矢張り「昭和」なのです。 戦後78年は、良くも悪くも「大東亜戦争」の前後を構える「昭和」の在り方を考えなくしては成り立たないと思っています。 本書にも厚みを持って語られている吉田満とその代表作「戦艦大和の最期」はネットブログ「清宮書房」にも必ず顔を…
1 「死ぬのはやむを得ん。だが、殺されるのは嫌だ!」 家庭裁判所の調停委員をしている歯科医の原田が家裁に着くと、家族によって裁判所に申し立てられた中島喜一(以下、喜一)が、荒木判事に向かって怒りをぶつけていた。 「この連中が一人前の人間に見えますか?親の財産ばかり気がかりで、ウロウロしていこいつらが!」 「あたしにだって、お父さんのおっしゃること、良く分かりますよ」と長女のよしこ。 「お父さんの抱いている不安は、日本人誰もが思ってる不安ですよ」と長女の夫・隆雄。 次男の二郎が、「そうですよ。ただ、お父さん、少し…ね、兄さん」と長男の一郎に同意を求めると、黙って頷く。 「はっきり言え!」と興奮し…
裁判正常化道志会 巫会長殿 掲示板投稿のブロックに抗議 常軌を逸したsuihanmuzaiによる人権侵害に対して警察への被害通報を推奨していますが、被害者である北詰には加害されている認知能力が無く、ひたすらに「蜘蛛の糸」と唱えており、彼は明らかに禁治産者的な無能力者でありますから、ここはどうでしょうか。仲間北詰に代わって告発状を出しませんか、そうすれば警察はsuihanmuzaiに警告なりをします、これでも更に躍り上がれば告訴受理的な行使をする筈です。 告発とは、犯罪の被害者や犯人でない第三者が同様に犯罪事実を申告し、犯罪者の処罰を求める意思表示のことをいいます。
高齢者の信用取引についてネットで検索してみると、父以上に老後資金を失っている高齢者を時々見つけます。例えば、うちの父はトータルで4,000万円ほど老後資金を蒸発させているのですが(私はあえて溶かすとは言わない)、7,000万~推定1億円を溶かしたとみられるツワモノ高齢者の娘さんの投稿を見つけました。この方の父親も「絶対やらないと固く約束していた信用取引をこっそりやっていた」とのこと。あら、我が家と同じ・・・。 ただし、このご家庭はけっこうな資産家のようで、「溶かした資金は、退職金1/2と、父が相続した個人財産だったので・・・」と割り切っておられます。別途、賃貸収入があったのと、退職金の残り半分…