さねよしいさこ「夏の夕暮れ」(1990) 作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:五十嵐洋・栗原正己 物は何でも一面だけでなくて見る角度を変えればいろんな面があるんだなと、そしてそういう目を持った人がいるんだなと、さらにはそれを言語化できる人がいるんだなと、いうのがシンガーソングライターのさねよしいさ子さん。 「夏」といえば、普通は眩しい太陽で明るいイメージばかりですが、「哀しい予感」とは。 でも、言葉にできなかったけど確かにそういう感覚あると、特に子供の頃にそういう感じあったあったと思い出させます。これが歌や詩の一つの醍醐味。 そして自分の性格的に、日々ちょっと不安感があるぐらいの方が気持ちが落ち…